プラネタリウム

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ページ番号1004829  更新日 2023年3月25日

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プラネタリウムで体験する 美しい星空と迫力のデジタル映像

令和4年4月リニューアルオープンしました

光源と恒星原版をリニューアルしたMS-10ATが映し出す星空

当館プラネタリウムのシンボル、ダンベル型の光学式プラネタリウム(MS-10AT)。

重厚感のあるシンボリックな外観はそのままに、光源をハロゲンランプからLEDにリニューアル。

主要な星の色は、より自然な星空を再現しようという技術者の情熱と繊細なこだわりをもって鮮やかに再現されています。

さらに、星を一つ一つ点で表現した恒星原板を新たなものに更新し、星の数がリニューアル前の1.5倍の約9,000個に増え、

天の川もすべて星の集まり(点)で表現され、精緻かつ自然な星空がドーム天井いっぱいに広がります。

また同時に、映像で魅せるデジタル式プラネタリウムとして、新たにMedia Globe ΣSEを導入。

MS-10ATで映し出される美しい星空はもちろん、

Media Globe ΣSEで映し出される迫力あるデジタル映像とのコラボレーションを、ぜひお楽しみください。

事前予約が不要になりました

令和5年4月分投映分からは、1回あたりの定員を35名から50名に変更し、予約不要で当日先着順といたします。

 

一般投映スケジュール・投映番組のごあんない

投映スケジュール(投映時間、番組など)

投映時間(1日2回~4回、各回35分間~45分間程度)

  • 平日:(1)11時10分~、(2)13時20分~
  • 土日祝、小学校の春・夏・冬休み期間:(1)10時~、(2)11時10分~、(3)13時20分~、(4)15時~

※10名以上の団体投映は、上記以外の時間帯で実施できる場合もありますので、ご相談ください。

※ただし、3月中は下記の時間で投映します。

(1)10時~、(2)11時20分~、(3)13時30分~、(4)15時~

 

詳細は各月のスケジュール表をご覧ください。

4月の投映番組

ポケットモンスター
©青山剛昌/小学館 読売テレビ ・TMS 1996

謎の探偵からの挑戦状
江戸川コナン、いや工藤新一 お前にこの謎が解けるのか?
夏休みの自由研究のため、米花町にあるプラネタリウムへ行くことになったコナンと少年探偵団。
その前夜、コナンの元に謎の手紙が届けられる。
それは「親愛なる工藤新一君へ」と書かれた謎の探偵からの挑戦状だった。
コナンの正体を知る探偵とは一体誰なのか?
プラネタリウムを舞台に探偵達の対決が今はじまる。
満天の星空の下で繰り広げられる、大迫力の名探偵コナン!乞うご期待!

★4月からの新番組です★

 

妖怪ウォッチの画像
妖怪がいっぱいの『妖怪プラネタリウム』に足を踏み入れたケータたち!
満天の星空に妖怪たちが現れて大騒ぎに!?
星空や宇宙のお話はもちろん、妖怪ウォッチならではの笑いも満載!
妖怪たちと一緒に楽しもう!

★4月からの新番組です★

 

サンとムーンの画像
©TAJIMA HIDEKI OFFICE Ltd.
プラネタリウムってなにをするところ? 星ってなに? 星座ってなに?
初めてプラネタリウムを見る子どもたちのために生まれたとても優しいプラネタリウム番組。
さあ、サンとムーンといっしょに素敵な星空の旅へ出かけよう!
みんなで、いーっぱい、プラネタリウム!

★4月からの新番組です

ゆるり星空めぐりの画像
©八王子 / Altair LLC

満天の星を見たことはありますか?
夜空にはいろんな星が輝いています。
青や黄色、明るいものから暗いものまで様々です。
また見る時期や時間でも星空が変わります。
なぜ、そのような違いがあるのでしょうか。
そのような星の色んな秘密と魅力をゆるりとご案内します。

★4月からの新番組です

児童会館プラネタリウムについて

子どもたちに宇宙への夢を抱かせ続けてきたプラネタリウムは、令和3年度に機器更新を実施。

ミノルタ社のMS-10ATは、光源のLED化および恒星原板の更新を実施してアップグレード。

さらに、デジタル式プラネタリウムMedia GlobeΣSEを新たに導入し、

全天周の美しい映像に加え、迫力ある3Dモデルで再現された宇宙空間を疑似体験いただけるようになりました。

写真
夏の星座

機器・施設概要

光学式プラネタリウム

光学式プラネタリウムでは6.5等星までの約9,000個の恒星と約24万個の天の川の星々、48個の星雲・星団を忠実に再現し、奥行き感のある美しい星空を再現しています。
また季節や天候、時刻に関係なく、世界中のどこの空でも写し出すことができます。

デジタル式プラネタリウム

デジタル式プラネタリウムは全天に広がる迫力ある映像を映し出します。

投映する番組は、定期的に入替しており、ファミリー向け番組を始め、幼児向け、少し専門的な番組まで幅広くご用意しています。

ドーム
ドームの直径は10メートル、定員は80名です。

入場料

入場料(個人・団体)

  • 高齢者 90円 (団体70円)
    (注)満65歳以上
  • 大人 180円 (団体140円)
  • 高校生 90円 (団体 70円)
  • 小中学生以下無料

通年入場券

  • 高齢者 350円
    (注)満65歳以上
  • 大人 700円
  • 高校生 350円

補足等

  • 幼児の入場は、保護者の同伴が必要です。
  • 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを所持する方の入場は無料です。また、障害者(身体障害者手帳のみを所持し、障害の等級が3級〜6級の方を除く)1人につき介護者1人の入場料は無料です。
  • 通年入場券と共通利用券は、展示室及びプラネタリウムに入場できます。
  • 通年入場券は、交付を受けた本人に限り、最初に入場した日から1年間利用することができます。
  • 共通利用券は、1枚につき児童会館科学展示室・児童会館プラネタリウム・おびひろ動物園・百年記念館で各1回ずつ利用できます。

天文台

宇宙の神秘を探る天文台は、地上高25.5メートル、ドーム直径6メートルのサイロ型で、宿泊学習の一環としての児童・生徒の天体観察に利用しています。

平成5年4月に口径200ミリメートル屈折望遠鏡に更新され現在に至っています。
望遠鏡の仕様:アストロ光学工業製

なお、一般市民の方にも、太陽・月・惑星等の観察を通して宇宙のすばらしさ、美しさ、不思議を体験できるよう、「星の観察会」を実施しています。

写真:天体望遠鏡
天文台

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このページに関するご意見・お問い合わせ

生涯学習部生涯学習文化室児童会館こども科学係
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2番地
電話:0155-24-2434 ファクス:0155-22-5401
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