青葉保育所の取り組み

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ページ番号1004667  更新日 2020年12月14日

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明星小学校との交流

写真:わんぱくまつりカード

明星小学校の、学習発表会(4,5歳児)や、わんぱく祭り(5歳児)に招待され、楽しく参加しています。小学校での取り組みを体験する中で、入学への期待をふくらませています。

卒園児交流

青葉保育所を卒園した小学一年生の夏休み、冬休みを利用して年2回年長児と交流します。わらべうたや、ゲームを通し「これ、やったよね!」等楽しそうな表情や声が聞こえてきます。一年生と年長児での合同チームを作り、ドッヂボールに汗を流す子ども達です。また、違う小学校での勉強や行事のことを聞かせてもらい、「早く学校行ってみたいな」「かっこいいね!」と刺激を受け、入学への期待を膨らませています。どちらにとっても良い交流になっています。

第四中学校との交流

写真:カードあそび

第四中学校の三年生が保育所に来て、4・5歳児と一緒に遊びます。中学生と4・5歳児が1対1でペアになり、最初はドキドキのスタートですが、二人で相談しながら室内や園庭に出て、お兄さん、お姉さんに遊んでもらうことで、笑顔になります。中学生にとっても普段あまり交流することがない、小さい子ども達に、普段とは少し違う姿をみせてくれるとのことです。中学生は子ども達の為におもちゃを作ってきてくれたり、ヨサコイ・劇・楽器演奏等をみせてくれます。この交流を通して、中学生が遊びに来てくれるようになったり、散歩の時に手を振ってくれる等、身近に感じてくれる、とても良い機会となっています。

地域との交流

至心寮との交流

写真:交流

至心寮(特別養護老人ホーム)とは、長年4・5歳児が交流しています。子ども達の体操や手遊び等を見て頂いたり「ももたろう」の歌に合わせて肩たたき等で触れ合い「ありがとう」と言葉をかけてもらっています。おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らすことが少ない今の時代、とても貴重な体験となっており、今年度から訪問させて頂く回数を増やしました。

鉄南西老連の皆さんとの交流

あやとりやお手玉、おはじきや将棋、五目並べ等の伝承遊びを紹介して頂いています。

この他にお餅つきや、ひなまつりにも参加して頂いています。お餅つきでは、おじいちゃんおばあちゃんが子ども達の目の前で、杵と臼を使い「ヨイショ!」と声を合わせてお餅をつき、みたらしやきなこ、納豆等、色々な味で食べることが出来ます。子ども達からは「おいしい!」「おかわり!」の声が聞こえてきます。日本の伝統行事を、このような形で伝えて頂き、楽しく素敵な交流となっています。

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市民福祉部こども福祉室こども課保育所幼稚園係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4158、0155-65-4159 ファクス:0155-23-0155
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