冬季間における消火栓に関するお願い

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ページ番号1018825  更新日 2025年2月3日

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 帯広市には、火災時に使用する水の供給源として、1,742基の消火栓が設置されています。

 毎年、冬季間は交通事故や除排雪時の車両接触などが原因で、消火栓が使用できなくなってしまうケースが多数発生しています。いざという時に適切に消火栓が使用できるよう地域の皆様のご協力が必要です。

車両の接触にご注意を

消火栓の写真

 冬季間は、視界不良や凍結路面などが原因で、消火栓への車両接触事故が増加します。消火栓が破損すると災害時に使用できないだけではなく、破損した消火栓から水が噴出したり、水圧により消火栓自体が地中から飛び出すことがあり大変危険です。

除排雪の際は消火栓にご配慮を

消火栓の写真

 冬季間は、除排雪により消火栓が埋まってしまうことがあります。埋まってしまうと、火災の際使えなかったり、消火栓本体の故障に繋がってしまいますので、除排雪を行う際は、消火栓の近くに雪を積み上げないようご協力をお願いします。

発見した時は、総務部危機対策室消防課に連絡を

 万が一、消火栓に接触してしまった場合又は消火栓の転倒を発見した場合には、その場を離れず、安全な場所から総務部危機対策室消防課(電話0155-26-9128)までご連絡ください。

このページに関するご意見・お問い合わせ

総務部危機対策室消防課
〒080-0016 帯広市西6条南6丁目3番地1
電話:0155-26-9128 ファクス:0155-26-9133
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