ディスポーザについて
ディスポーザとは
台所の流し台の排水口に取り付け、家庭内で発生する生ごみを粉砕処理し、水と一緒に下水道に直接排出する装置です。
ディスポーザを設置・使用する場合は、事前に帯広市(下水道課)への設置申請・承認が必要となります。
詳細は、帯広市上下水道部のホームページ「ディスポーザについて」をご確認ください。
ディスポーザの種類
ディスポーザには、下記の2種類があります。
1 単体ディスポーザ(排水した生ごみを直接下水道管へ流す)
⇒一部地域を除いて使用可能(平成30年4月1日から)
2 排水処理装置付きディスポーザ(生ごみと液体を分離し、液体のみを下水道管へ流す)
⇒全地域使用可能
※電動生ごみ処理機の購入助成の対象となる場合があります。詳細は、清掃事業課にお問い合わせください。
ディスポーザの使用によって期待される効果
- 生ごみの減量化
- ごみ出し負担の軽減
- 悪臭の発生予防
- コバエなどの害虫の発生予防
- カラスなどの鳥獣被害(ごみステーションの散乱)の軽減
このページに関するご意見・お問い合わせ
都市環境部環境室清掃事業課管理係
〒080-2464 帯広市西24条北4丁目1番地
電話:0155-37-2311 ファクス:0155-37-2313
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