生ごみ堆肥化容器・電動生ごみ処理機の購入助成
生ごみは、燃やすごみ全体の重量の約半分を占めています。
帯広市では、生ごみの減量と資源化の方法の一つとして、生ごみ堆肥化容器と電動生ごみ処理機の購入を助成します。
購入助成の内容
- 「生ごみ堆肥化容器」「電動生ごみ処理機」の2区分で購入助成します。
- 令和6年度 受付期間:令和6年5月7日(火曜日)~令和7年3月14日(金曜日)
生ごみ堆肥化容器
- 助成額:2千円を上限(本体税抜購入価格の2分の1以内) ※通算して1世帯2個まで
- 助成予定個数:先着75個(1個あたりの助成金額を2千円として)※助成個数は申請状況によって変動する可能性があります。
電動生ごみ処理機
- 助成額:1万5千円を上限(本体税抜購入価格の2分の1以内) ※1世帯1台まで
- 助成予定台数:先着30台(1台あたりの助成金額を1万5千円として)※助成台数は申請状況によって変動する可能性があります。
対象となる人
帯広市内に在住で、自宅で家庭用として適正に維持・管理できる人。
※助成の決定以前に購入した場合は、対象となりません。
※これまでに購入助成金の交付を受けたことのある世帯は対象となりません。
ただし、生ごみ堆肥化容器については、通算で2個まで対象となります。
対象商品と登録販売店
購入助成は、登録販売店の取扱商品のみを対象としています。
令和6年度の登録販売店と取扱商品は、次のファイルをご覧ください。
申込方法
購入前に、清掃事業課(電話:0155-37-2311)へ電話で申請書を請求いただき、申請書に必要事項を記入後、下記まで申請してください。申請後に送付する決定通知書等の書類を持参の上、販売店でご購入ください。詳細は、下記「申請手順」をご覧ください。
申請書提出先
- 生ごみ堆肥化容器
- 清掃事業課(帯広市西24条北4丁目)、環境課(市庁舎6階)、川西支所、大正支所
- 電動生ごみ処理機
- 清掃事業課(帯広市西24条北4丁目)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、郵送での申請書提出にご協力お願いします。
生ごみ堆肥化容器・電動生ごみ処理機のメリット
生ごみ堆肥化容器や電動生ごみ処理機の活用方法やメリットについてご紹介します。
- 生ごみ堆肥化容器の使用方法 (PDF 336.6KB)
- 生ごみ堆肥化容器・電動生ごみ処理機のメリット (PDF 316.5KB)
- 電動生ごみ処理機での生ごみ減量の様子 (PDF 240.9KB)
- 生ごみ堆肥化容器でつくる生ごみ堆肥実践編 (PDF 498.6KB)
- 電動生ごみ処理機でつくる生ごみ堆肥実践編 (PDF 348.7KB)
(事業所向け)登録販売店の募集
生ごみ堆肥化容器・電動生ごみ処理機を販売する際、帯広市の購入助成を受けることができる「登録販売店」を募集しています。
※令和6年度の募集は終了しました。
- 募集期間:令和6年4月1日(月曜日)から令和6年4月12日(金曜日)
- 届出方法:各登録届を清掃事業課に提出してください。届出後、帯広市で審査します。
- 生ごみ堆肥化容器販売店登録届[様式第4号] (PDF 66.4KB)
- 生ごみ堆肥化容器販売店登録届[様式第4号] (Word 48.0KB)
- 電動生ごみ処理機販売店登録届[様式第4号の2] (PDF 71.0KB)
- 電動生ごみ処理機販売店登録届[様式第4号の2] (Word 49.0KB)
- 登録期間:登録日から令和7年3月31日(月曜日) ※審査後、登録販売店名簿に登録します。
- 助成予定と助成金額
- 生ごみ堆肥化容器:約75個(1個あたり税抜き価格の2分の1以内で上限2千円として)
- 電動生ごみ処理機:約30台(1台あたり税抜き価格の2分の1以内で上限1万5千円として)
- 購入希望者受付期間(助成が受けられる販売期間):
令和6年5月7日(火曜日)~令和7年3月14日(金曜日) ※ただし、助成予定に達した時点で終了
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このページに関するご意見・お問い合わせ
都市環境部環境室清掃事業課管理係
〒080-2464 帯広市西24条北4丁目1番地
電話:0155-37-2311 ファクス:0155-37-2313
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