沿道建物等からの落氷雪事故防止について

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ページ番号1002824  更新日 2022年11月14日

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冬になると、屋根などに積もった雪、氷、つららが落ちて死傷事故が毎年発生しています。
こうした事故をなくし、冬期間の通行を円滑にするため、次のことに注意するようお願いします。

イラスト:落雪

雪止めの設置と点検を

  • 落氷雪事故が心配されるような沿道建物等には、雪止めの設置をしましょう。
  • すでに設置されている場合でも、針金等の錆(さび)や老朽化等による破損がないか点検し、破損等が発見されたときは早めに補修しましょう。

問い合わせ先

帯広市都市環境部建築開発課
電話 0155-65-4181(直通)

早めの除雪と安全確認を

  • 落氷雪事故は、気温がマイナス3度からプラス3度程度に発生しやすいので、早めに除雪するようにしましょう。
  • 除雪の際は、歩行者や遊んでいる子どもに十分注意しましょう。
  • ビルの壁や窓枠、突出看板等からの落氷雪は、少量でも危険ですので早めに除去しましょう。
  • 空き家等を所有している方は、雪下ろしを行うなど適切な管理を心がけましょう。

落氷雪があったら

  • 落氷雪を発見したら、事故がないか確認し通行の支障にならないように片づけましょう。
  • 屋根からの落氷雪は交通事故、交通障害防止のため、道路に捨てるのはやめましょう。

落氷雪事故にあわないために

  • 軒下を通行するときは、落氷雪に十分注意しましょう。
  • 軒下では、絶対に子どもを遊ばせないようにしましょう。

このページに関するご意見・お問い合わせ

都市環境部土木室管理課管理係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4177 ファクス:0155-23-0159
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