ZOOレター 平成24年度

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ページ番号1006469  更新日 2020年12月14日

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実は寂しがり屋の ぴっくー 広報おびひろ平成25年3月号

写真:ヤギのぴっくー

ホッキョクグマ舎から坂道を下ると目の前に「ちびっこふぁーむ」があり、そこにヤギの「ぴっくー」はいます。
他に4頭のヤギがいますが、角があるのは、「ぴっくー」だけです。立派な角で頭突きや角研ぎをしている姿は、まさに勇ましく感じます。
しかし、その姿とは裏腹に寂しがり屋の一面もあります。隣にいるヤギ4頭が外に出て行ったり、飼育員の姿が見えなくなったりすると、とても悲しそうに声をからして鳴きます。その時に「ぴっくー」の所へ行くと、かまってと言わんばかりに近寄ってくる愛らしい姿もあります。
「ぴっくー」は、人に角を向けてしまうことがあり、お客さまとの触れ合いは行っていませんが、「ちびっこふぁーむ」へ来たときは、名前を呼んであげてくださいね。

品種
ピグミーヤギ〈別名〉ウエスト・アフリカン・ドワーフ
年齢
11歳
性別
オス
好きな食べ物
リンゴ・ニンジン

飼育担当 相澤 由香理

憧れる小顔 ゴマフアザラシのモモちゃん 広報おびひろ平成25年2月号

写真:ゴマフアザラシのモモちゃん

おびひろ動物園には19歳コンビのゴマフアザラシが暮らしています。オスの「カイ」君とメスの「モモ」ちゃんです。
アザラシの寿命は30~35年なので、ちょっと中年の域に入ってきましたが、シワひとつない顔が若々しく感じられます。
そんな姿をいつもうらやんでいますが、メスのモモちゃんはさらに憧れの存在です。パッチリとした目に整った顔立ち、女の子らしい小顔。きっと、アザラシ界でも有名な美アザラシに違いありません。鼻たれ小僧のカイ君も大好きな様子。いつか2頭の赤ちゃんが生まれるといいな・・・

年齢
19歳(推定)
出生地
不明(野生保護個体)
性別
メス
来園日
平成15年4月23日
好きな食べ物
ホッケ
嫌いな食べ物
ホッケ以外
得意技
プール掃除中、滑って飼育員にアタックする。ついでに水をバシャバシャと浴びせかける。
性格
飼育員には愛想よく(エサをくれるから)。知らない人にはものすごく人見知り。

飼育担当 杉本 加奈子

動物園のご意見番 アジアゾウのナナ 広報おびひろ平成24年12月号

写真:アジアゾウ ナナ

ナナは今年、51歳になりました。人間でいえば、80~90歳ぐらいのおばあちゃんです。来園以来48年、どの動物、どの職員よりも長くおびひろ動物園に居ます。
ナナは、いろいろなサインを使って自分の意志を伝えます。
取って欲しいものがあると、長い鼻を伸ばして「ブォー」っと欲しいものに息を吹きかけます。それが「取ってよー!」のサイン。プールの水が汚れるとプールに、ナナのベッドの寝ワラが汚れると寝ワラの上にウンチをします。それが「掃除しておいてね!」のサイン。でもこれって、おばあちゃんの知恵?それとも性格?

年齢
51歳(推定、 昭和36年生)
出生地
インド
性別
メス
来園日
昭和39年4月27日
好きな食べ物
スイカ、バナナ、リンゴ
好きなこと
暑い日の水浴び
苦手なもの
寒さ、雷、大型トラック

飼育担当 冨川 創平

動物園のいやし系 アカカンガルーのノンちゃん 広報おびひろ平成24年11月号

写真:アカカンガルー ノンちゃん

カンガルー舎は、ゾウ舎から坂道を下って、橋を渡った先にあり、晴れた日にはカンガルーたちが横になっている姿を見ることができます。
そんなリラックスムードいっぱいのカンガルーたちの中でも、いつも満点の笑みを浮かべているのが「ノンちゃん」です。

ノンちゃんは、袋から顔を出してから半年もしないうちにお母さんが肺炎により亡くなってしまうという経験を持っていますが、今では周りにいるカンガルーたちよりも元気に愛らしい姿を見せてくれています。

生年月日
平成20年8月23日
胴長
約87センチメートル
しっぽの長さ
88センチメートル
性別
メス
体重
19.5キログラム
好きな食べ物
にんじん、食パン
性格
とてもおとなしく『ぽか~ん』とした空気を漂わせてくれる。
苦手なもの
雨と寒さはちょっとにがてかなぁ~。

飼育担当者 池下 淳平

シマシマのロック 広報おびひろ平成24年10月号

写真:シマシマ ロック

南門から入園するとすぐに迎えてくれるのがチャップマンシマウマのロックです。たてがみからしっぽまで全部シマシマですが、体の中に1カ所だけ「ハートマーク」があります。どこにあるか、よ~く探してみてください。

ロックはすごく神経質で、ちょっとしたことでも敏感に反応します。

冬の夜は必ず寝室に入れるのですが、寝室に入るのが大嫌いで、夕方、寝室の扉を開けてもなかなか入ってくれず、飼育員を悩ませています。もう若くないので、冬はすぐに寝室に入って体を大事にしてもらいたいです。

生年月日
平成6年6月18日(18歳)
体重
230キログラムくらい
性別
オス
好きな食べ物
青草、えん麦、配合飼料
嫌いなこと
寝室に入ること

飼育展示係 シマウマ担当 井上 文男

昼寝坊のスイマー アメリカビーバーのビービー 広報おびひろ平成24年9月号

写真:アメリカビーバー ビービー

プールで優雅に浮かんでみたり、いきなりバシャッと潜ってみたりと泳ぎが得意のビービーですが、午前中はいつも室内で眠っています。午後遅くになってやっと活動開始です。

15時半のエサの時間近くになると、そわそわとプールで泳いだり、プールサイドで立ち上がってキョロキョロと辺りを見回したり、飼育員用のドアをドンドン叩いたり…。

エサを持ってきた飼育員を、前足でバシバシたたいて「はやくちょーだい!」。大好きなサツマイモやキャベツをもらうと、うれしそうに抱えて、泳いで室内に持ち帰り、ゆっくり食べます。

そして、入園者がまばらになった夕方に、ようやくプールに出てきて華麗な泳ぎを披露するビービーなのでした。

生年月日
平成14年5月7日(10歳)
性別
オス
好きな食べ物
サツマイモ、キャベツ
得意技
水中ターン、2足歩行、柳の樹皮を食べ尽くす

飼育担当者 杉本 美紀

ガンカモ池の暴れん坊 オオハクチョウ 広報おびひろ平成24年8月号

写真:オオハクチョウ

アシカ舎からラクダ舎へ続く道の途中にガンカモ池があり、オオハクチョウ1羽、コハクチョウ1羽、カナダガン9羽が暮らしています。

ところが現在、オオハクチョウとコハクチョウの2羽だけが 離れて暮らしています。

以前はみんな仲良く暮らしていたのですが、5月を過ぎた頃からなぜかオオハクチョウに落ち着きがなくなり、カナダガンたちをつついてしまうのです。

そんなオオハクチョウもコハクチョウにだけは心を許しており、巣作りのために一緒に木の枝を運んだり、2羽で仲良く「コォー コォー」と鳴いていることもあります。

飼育員にも大きな翼で攻撃してくるほど暴れん坊のオオハクチョウですが、ガンカモ池の一員として穏やかに暮らしていってもらいたいと思います。

年齢・性別
不明 平成16年5月に足寄町で保護される
好きな食べ物
パン
自慢
大きな翼と鳴き声
譲れないもの
コハクチョウの隣

飼育展示係 オオハクチョウ担当 多田 心

おてんばなホッキョクグマ アイラ 広報おびひろ平成24年7月号

写真:ホッキョクグマ アイラ

札幌市円山動物園で生まれたホッキョクグマのアイラが、今年2月におびひろ動物園にやってきました。

当初は、母グマと離れた寂しさのためか「おとなしい子グマだなぁ」と思っていましたが、新しい環境に慣れてくるにつれて、生まれ持ったおてんばぶりを次第に発揮するようになってきました。

プールに飛び込んで反対側の壁にぶつかりそうになったり、ときどき何かに気を取られて階段を踏み外したりするのを見ると、心配するのと同時にちょっと笑ってしまいます。
そんなおてんばなアイラが元気に成長していけるように、これからも見守っていきたいと思います。

生年月日
平成22年12月25日(1歳)
性別
メス
体重
130キログラムぐらい
好きな食べ物
肉、魚、鶏
好きなこと
タイヤにはまって遊ぶ、隣をのぞいてみる

飼育展示係アイラ担当 新井 憲

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