ZOOレター 令和2年度

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ページ番号1005431  更新日 2021年1月22日

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ホッキョクグマ 広報おびひろ令和3年2月号

2021年広報おびひろ2月号の園長賞のホッキョクグマの写真
園長賞 小林将太さん提供

ホッキョクグマのアイラは穴掘り職人です。積もった雪を前足で掘ったり食べたりして上手にかまくらやトンネルを作ります。とても頑丈で簡単には崩れません。できあがったかまくらに頭を突っ込んだり、トンネルに湯たんぽなどのおもちゃを出し入れしたりして遊びます。


2021年広報おびひろ2月号zooレターホッキョクグマの写真
10maru_uji875さん提供
2021年広報おびひろ2月号のzooレターホッキョクグマの写真
moody.monkey.1221さん提供

ゴマフアザラシ 広報おびひろ令和2年12月号

写真:ゴマフアザラシ1
園長賞 takaya_p03さん提供

動物園では、今年4月にゴマフアザラシの赤ちゃん「レラ」が生まれました。大人のゴマフアザラシはゴマ模様をしていますが、赤ちゃんには真っ白の産毛が生えています。野生では、流氷の上で生まれることが多く、白い毛は外敵から身を隠すのに役立ちます。生後2〜3週間ほどするとこの毛は抜け始め、大人と同じゴマ模様になります。


写真:ゴマフアザラシ2
takehiro.1さん提供
写真:ゴマフアザラシ3
yuriii0428さん提供

ニホンザル 広報おびひろ令和2年10月号

写真:ニホンザル1
園長賞 mukuuka80さん提供

ニホンザルは雑食性です。動物園では、野菜・果物・木の葉や枝を与えていますが、中でもバナナが大好きです。ニホンザルの味覚は甘味に敏感で、ヒトの何倍もの甘味を感じ、「木の葉っぱも甘く感じている」との研究報告もあります。愛嬌のあるニホンザルですが、目を見つめ過ぎると、威嚇をされたと認識して怒りだすことがあるので、注意して観覧してくださいね。


写真:ニホンザル2
mukuuka80さん提供
写真:ニホンザル3
syumi_suiminさん提供

ミニチュアホース 広報おびひろ令和2年8月号

写真:ミニチュアホース1
園長賞 isi.gameさん提供

動物園では、3頭のミニチュアホースを飼育しています。仕切られた西側の檻にはオスのポーリー、東側にはメスのモコと娘のポコリンがいます。馬はコミュニケーション能力が高く、人と触れ合うことができ、表情豊かに気持ちを表します。3頭の表情から、感情を予想して楽しんでみてください。


写真:ミニチュアホース2
takaya_p03さん提供
写真:ミニチュアホース3
yayo.milkyさん提供

コモンリスザル 広報おびひろ令和2年4月号

写真:コモンリスザル1
園長賞 chi_abc_loveさん提供

コモンリスザルは1日のほとんどを樹の上で過ごします。 長いしっぽでバランスを取りながら、小さな体で素早く枝から枝へ飛び移ります。器用な手足など、生息環境に沿った体の特徴を観察してみてください。じっくり見てみると、仲のよい個体同士くっついて日向ぼっこをしたり、子ども同士がじゃれあって遊ぶ様子など、群れの中の関係も見えてきます。


写真:コモンリスザル2
taozi.shanpuさん提供
写真:コモンリスザル3
sakiko.529さん提供
写真:コモンリスザル4
mukuuka80さん提供

モルモット 広報おびひろ令和2年2月号

写真:モルモット1
園長賞 kazukuudiaryさん提供

今年度は新しく6匹の子どものモルモットが仲間入りしました。子どものモルモットは、まだ警戒心が強いので、現在は人とふれあう事に慣れるよう、抱っこの練習をしています。動物園では、大人のモルモットとふれあったり抱っこをしたりできるので、ぜひ、個性あふれるモルモットたちに会いに来てください!


写真:モルモット2
takaya_p03さん提供
写真:モルモット3
takaya_p03さん提供

写真:モルモット4
chiekoさん提供
写真:モルモット5
kohoさん提供

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生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2番地
電話:0155-24-2437 ファクス:0155-24-2439
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