市道工業団地幹線通【キラッと帯広！景観百選】

ページ番号1003871　更新日 2020年12月14日

景観の種類: みちの景観
場所: 市道工業団地幹線通

市道工業団地幹線通（Googleマップ）（外部リンク）

第3回選定[夏・秋]

昭和37年造成開始の帯広工業団地のシンボルロードとして整備されました。
団地幹線道路は、両サイドの街路樹、中央分離帯に植樹でセパレートされています。
幅員48メートル、延長約4,000メートルの一直線道路は、多くの人々の協力により今日の姿になりました。
約15メートルの中央分離帯には、ハルニレ約800本のほかシラカバなど、また、歩道側にもヤマモミジ、ナナカマド、アカシヤなどが植栽されており、四季折々の景観形成が行き交う人々をなごませてくれています。

若草色の萌える春。
新緑も濃くなり、グリーントンネルが涼しい夏盛り。
やわらいだ木漏れ日に、色彩ゆたかな秋。
そして透かし見ゆる純白の雪。