過去の牛乳・乳製品消費拡大の取り組み
過去の牛乳・乳製品消費拡大の取り組み
おびひろ氷まつりで牛乳を配布しました
新型コロナウィルスの発生以降、牛乳や乳製品の需要量が大きく減少していることから、来場いただいた皆様に、おいしく、栄養豊富な牛乳・乳製品について理解してもらい、更なる消費拡大につなげることを目的として、令和6年1月27日(土曜日)に第61回おびひろ氷まつり会場内で来場者先着500名(お一人様1個)へ牛乳(200ml)を配布しました。
市内小学校の全児童とその保護者へ「セノビック(試供品)」等を配布しました
令和5年3月13日(月曜日)から17日(金曜日)までの期間に、春休みに入る小学校児童とその保護者等に対し、牛乳・乳製品の消費拡大への協力について依頼するとともに、家庭における牛乳の消費拡大と成長期に必要な栄養素への理解促進に寄与する目的でロート製薬株式会社より提供を受けた「セノビック(試供品)」と、牛乳に含まれるカルシウムの身体への働きを分かりやすく説明したリーフレット(一般社団法人Jミルク制作)を配布することで、地域での牛乳・乳製品の消費拡大を図る取組を実施しました。
なお、本取り組みの詳細は、ロート製薬株式会社のホームページにて確認することができます。
おびひろ氷まつりで牛乳を配布しました
長期化するコロナ禍で牛乳乳製品の消費が低迷し、処理不可能となる生乳の発生が懸念されていたことから、市民等に対し、生乳生産の現場の実情を理解してもらい、消費拡大につなげることを目的として、令和5年1月28日(土曜日)に第60回おびひろ氷まつり会場内で来場者先着500名(お一人様1個)へ牛乳(200ml)を配布しました。
帯広競馬場で牛乳を配布しました
長期化するコロナ禍で牛乳乳製品の消費が低迷し、脱脂粉乳等の在庫も限界が近づく中、学校の冬休み・春休みには、処理不可能となる生乳の発生が懸念されていたことから、市民等に対し、生乳生産の現場の実情を理解してもらい、消費拡大につなげることを目的として、令和4年1月2日(日曜日)に帯広競馬場で来場者先着300名(お一人様1個)へ牛乳(200ml)を配布しました。
おびひろ動物園等で牛乳を配布しました
長期化するコロナ禍で牛乳乳製品の消費が低迷、道外向けの生乳出荷が大幅に減少しています。このような状況が続くと、行き場を失う生乳のさらなる発生が懸念されることから、市民等に対し、生乳生産の現場の実情を理解してもらい、消費拡大につなげることを目的として、令和3年11月3日(水曜日・祝日)のおびひろ動物園夏期開園最終日に、来場者等へ牛乳を配布しました。
学校給食に提供しました
乳製品の消費拡大により生産者を応援するために、学校給食に地元の生乳で作ったチーズやヨーグルトをもう一品追加し、子どもたちに食べてもらう取り組みを行いました。
- 第1回目:令和2年7月28日(火曜日)・29日(水曜日)に「雪印 さきさきチーズ」を給食に提供しました。
- 第2回目:令和2年11月2日(月曜日)・4日(水曜日)・5日(木曜日)に「明治 北海道十勝濃厚マイルドヨーグルト」を提供しました。
- 第3回目:令和2年12月1日(火曜日)・10日(木曜日)・11日(金曜日)に「よつ葉 北海道バターミルクヨーグルト」を提供しました。
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農政部農政室農政課
〒089-1182 帯広市川西町基線61番地 帯広市農業技術センター内
電話:0155-59-2323 ファクス:0155-59-2448
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