帯広ファミリーサポートセンター事業「地域で子育てする喜びを共有しませんか」

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ページ番号1004656  更新日 2022年4月11日

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事業の概要

この事業は帯広市がセンターを設置し、子育てをサポートしてほしい人(利用会員)と、子育てをサポートしたい人(提供会員)が会員登録し、会員同士の信頼関係のもとに行う会員相互による子育ての援助活動です。
利用するには事前の会員登録(無料)が必要です。

ファミリーサポートセンターの援助の流れを表すイラスト

子育てをサポートしてほしい人:利用会員

対象
帯広市に在住している方で、生後57日以上小学校6年生までのお子さんの保護者の方。
登録
ファミリーサポートセンターが実施する説明会に参加して登録します。
登録料は無料。

子育てをサポートしたい人:提供会員

対象
帯広市に在住している方で、自宅等で安全に子どもを預かることができる18歳以上の人。
登録
センターが実施する説明会に参加後、講習会を受講していただきます。講習会終了後援助活動が始まります。

13項目・24時間の講習を受講後に、個別の面談を経て援助活動がスタートします。

提供会員になるための講習会の日程は、下記ページをご覧ください。

両方会員

子育てをサポートしてほしいし、サポートもしたい人

援助の流れ

  1. サポートを受けたい日が決まったら、センターに申し込みます。(利用日が未定でも申込み可能です)
  2. センターが条件にあった提供会員を紹介します。
  3. 事前に打ち合わせをして、会員相互の了解のうえで活動が始まります。
  4. 活動報酬は、利用会員が提供会員にその都度支払います。

こんなときにご利用ください

  • 保育施設・幼稚園・小学校等の開始時間前や終了後の預かり
  • 保育施設・幼稚園・小学校等への送迎
  • 冠婚葬祭、学校行事の際の預かり
  • 親のリフレッシュや通院、買い物など外出のための預かりなど

宿泊を伴う預かり、子どもが病気中の援助活動はできません。 

援助時間と活動報酬

  • 月曜日〜金曜日
    7時00分〜21時00分 1人につき 30分ごとに300円
  • 土曜日・日曜日・祝日
    7時00分〜21時00分 1人につき 30分ごとに350円
  • 送迎等に係る交通費、おやつ、食事代等 実費

ファミリーサポートセンター事業の詳細については下記もご覧ください。

ファミリーサポートセンター事業利用の「幼児教育・保育の無償化」について

ファミリーサポートセンターは、令和元年10月から開始の「幼児教育・保育の無償化」の対象事業となります。保育所、認定こども園、企業主導型保育施設を利用できていない方であって、保育の必要性の認定(就労等の要件あり)を受けた人を対象に、ファミリーサポートセンター事業の利用料の給付をいたします。 

保育の必要性の認定を受けてから、利用料請求までの流れ

  1. ファミリーサポートセンターの利用
  2. 提供会員に利用料の支払い
  3. 提供会員から援助活動報告書の受け取り
  4. こども課へ申請

*北海道へ届出をした認可外保育施設・一時預かり事業・ファミリーサポートセンター事業を利用した3~5歳児を対象に、月額37,000円上限に補助金を支給。

0~2歳児は住民税非課税世帯に限り月額42,000円上限に補助金を支給。

*無償化の対象は保育料です。食事・おやつ代、交通費等の費用は実費負担となるほか、送迎のみの利用は対象外となります。

詳しくは、こども課(電話0155-65-4158)へお問い合わせください。

お問い合わせ・入会申し込みは

帯広ファミリーサポートセンター(ぷれいおん・とかち内)
(来所される場合は事前にご連絡ください 月曜日~金曜日 8時45分~17時30分)

〒080-2470 帯広市西20条南5丁目18-2
電話:0155-66-4285
ファクス:0155-66-4286
メールアドレス:famisapo@play-on-tokachi.net

設置:帯広市
運営団体:NPO法人 子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち

このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部こども福祉室子育て支援課子育て支援係
〒080-0808 帯広市東8条南13丁目1番地 帯広市保健福祉センター内
電話:0155-25-9700 ファクス:0155-25-9703
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