津田公園

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002921  更新日 2020年12月14日

印刷大きな文字で印刷

コブシやヤチダモ、ハンノキ、ハルニレなどの樹木が茂り、付近の人たちから「津田の森」と親しまれている、開拓期以前から続く林があります。また、大成川が流れ、小魚や水生昆虫なども観察でき、自然度が高い公園です。

場所:帯広市西23条南2丁目

写真:津田公園1
水生昆虫など観察できる
大成川分水路
写真:津田公園2
「津田の森」と散策路
写真:津田公園3
涓涓洞(けんけんどう)正面

公園施設

面積

83,902平方メートル

主な遊具

  • ブランコ
  • ロッキング遊具

主なスポーツ施設等

  • ゲートボール場
  • 野球場(バックネット・ベンチ)

写真:ゲートボール場

その他設備

  • 水洗トイレ
  • 水飲み場
  • ベンチ
  • 駐車場
  • 散策路(林間コース)
  • 大成川分水路(水生昆虫などの観察の場)
  • 碑(西帯広地区開拓・農業指導の功労者、宮崎濁卑氏の碑)
  • 涓涓洞[けんけんどう](西帯広地区開拓・水田起業に功績のあった津田禎次郎氏の築いた建物)
  • 涓涓洞の説明看板

写真:水洗トイレ

写真:碑

写真:涓涓洞の説明看板

特徴

  1. 敷地内を西から東方向に大成川が流れており、市街地の公園では珍しい、水生昆虫などを観察できる分水路を設けてあります。
  2. 敷地東側に開拓期以前から続く林があり、散策路があります。コブシの大木が春を告げ、ヤチダモやハンノキ、ハルニレが主流をなし、エゾムラサキツツジやエゾヤマザクラが彩りをそえています。野花も見られ、秋はヤマモミジの紅葉もきれいです。
  3. 敷地西側に、西帯広地区開拓の功績者、宮崎濁卑氏の碑と津田禎次郎氏の建物(涓涓洞[けんけんどう])があり、開拓期の歴史をしのぶ場所にもなっています。
  4. 敷地北側に、野球場やゲートボール場、芝生の広場など、スポーツができる場所になっています。
写真:津田公園4
涓涓洞裏手と木立ち
写真:津田公園5
分水路にかかる橋
写真:津田公園6
橋の上から(北西側)
写真:津田公園7
橋の上から(東側)
写真:津田公園8
敷地中央部から南方向
写真:津田公園9
大成川本流(敷地南側)
写真:津田公園10
宮崎濁卑氏の碑
写真:津田公園11
碑の説明看板

このページに関するご意見・お問い合わせ

都市環境部環境室みどりの課公園係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4187 ファクス:0155-23-0159
ご意見・お問い合わせフォーム