津田公園
コブシやヤチダモ、ハンノキ、ハルニレなどの樹木が茂り、付近の人たちから「津田の森」と親しまれている、開拓期以前から続く林があります。また、大成川が流れ、小魚や水生昆虫なども観察でき、自然度が高い公園です。
場所:帯広市西23条南2丁目

大成川分水路


公園施設
面積
83,902平方メートル
主な遊具
- ブランコ
- ロッキング遊具
主なスポーツ施設等
- ゲートボール場
- 野球場(バックネット・ベンチ)
その他設備
- 水洗トイレ
- 水飲み場
- ベンチ
- 駐車場
- 散策路(林間コース)
- 大成川分水路(水生昆虫などの観察の場)
- 碑(西帯広地区開拓・農業指導の功労者、宮崎濁卑氏の碑)
- 涓涓洞[けんけんどう](西帯広地区開拓・水田起業に功績のあった津田禎次郎氏の築いた建物)
- 涓涓洞の説明看板
特徴
- 敷地内を西から東方向に大成川が流れており、市街地の公園では珍しい、水生昆虫などを観察できる分水路を設けてあります。
- 敷地東側に開拓期以前から続く林があり、散策路があります。コブシの大木が春を告げ、ヤチダモやハンノキ、ハルニレが主流をなし、エゾムラサキツツジやエゾヤマザクラが彩りをそえています。野花も見られ、秋はヤマモミジの紅葉もきれいです。
- 敷地西側に、西帯広地区開拓の功績者、宮崎濁卑氏の碑と津田禎次郎氏の建物(涓涓洞[けんけんどう])があり、開拓期の歴史をしのぶ場所にもなっています。
- 敷地北側に、野球場やゲートボール場、芝生の広場など、スポーツができる場所になっています。








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都市環境部環境室みどりの課公園係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4187 ファクス:0155-23-0159
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