コモンリスザル
サル目(霊長目) オマキザル科 リスザル属
名前のとおり、リスのようにとても小さな体を持つサルです。主に樹上性で木から木へ身軽に飛び移ることができます。
中米から、アマゾン川流域の森林に生息し、10数頭から、数100頭の集団を作って暮らしています。
エサは雑食性で、木の実や、昆虫、小鳥まで食べます。
おびひろ動物園では
新サル舎の南側で飼育しています。
暖かい時期は外に出ていますが、寒さには弱い動物なので気温が下がってくると室内に帰ります。また冬になると温かな室内ですごしています。
コモンリスザルのエサ
- 果物、野菜、卵
- サル用ペレット
- ミルワーム など
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