ゴマフアザラシ
ネコ目(食肉目) アザラシ科 ゴマフアザラシ属
北海道近海にも生息し、おそらくアザラシの仲間で一番なじみのある種です。体中にある黒い斑点が名前の由来です。エサは主に回遊魚で、海底の魚やイカ、タコも食べます。潜水できる時間がとても長く、1回の呼吸で約30分も潜ることが出来るといわれています。
おびひろ動物園では
正門近くの坂を下ったところの近くにあるアザラシ舎に オスの「カイ」と メスの「モモ」、2頭の子どもの「ミナ」(メス)がいます。
カイは「立つアザラシ」や「正座するアザラシ」と呼ばれたりします。
でも、本当は…エサはまだかと立ち上がって様子を見ているんです。
2016年3月にメスの「マシロ」が誕生しました。
2018年2月に「マシロ」は円山動物園に移動しました。
ゴマフアザラシのエサ
ホッケ、ニシン、アジ、イカ など
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