動物園日記 2023年(令和5年)
12月
12月29日 エゾシカの「剛」が死亡しました
エゾシカの「剛」(オス、12歳)が2023年12月29日(金曜日)に死亡しました。
当日朝に放飼場内で立ち上がることができなくなっており、隔離して治療を行っていましたが、
昼過ぎに死亡を確認しました。
解剖の結果、骨盤の骨折が原因と考えられます。
剛は2011年にシンディーの仔として当園で産まれました。
近年は1歳年下の弟のしんたろうに勝てず、群れの後ろにつくことが多くなっていました。
これまで「剛」をあたたかく見守ってくださりありがとうございました。
これにより、エゾシカの展示は8頭になります。
12月2日 馬ふれあい舎オープニングセレモニーを行いました。
12月2日(土曜日)、馬ふれあい舎のオープンに当たり、セレモニーを執り行いました。
セレモニーでは、施設整備にご協力いただいた方々に感謝状を贈呈するとともにテープカットを行いました。
左から、トラシゲの佐々木元オーナー代理 大河原調教師、ムホウマツゴロウの黒木オーナー、施設看板に使用するイラストをご提供いただいた特定非営利活動法人 とかち馬文化を支える会 三宅理事長、木製ベンチ等をご提供いただいた北海道帯広工業高等学校 中島校長、同生徒代表 蛭川さん、村上さん
セレモニー終了後は、馬とのふれあいと施設見学を行いました。
獣舎の看板に使用しているイラストは「銀の匙」等の作者である荒川 弘さんが馬ふれあい舎のために描き下ろした作品で、とかち馬文化を支える会から寄贈されたものです。
12月1日 ホッキョクグマ舎前の観覧通路を再開します
12月2日の冬期開園開始にともない、新しいキリン舎工事のため封鎖していたホッキョクグマ舎前の観覧通路を再開します。
なお、引き続き工事のためにバリケードなどを設置しており、周辺に通行できない箇所がございます。
ホッキョクグマ舎前も狭くなっておりますが、譲り合って観覧くださいますようお願いいたします。
また、ホッキョクグマ舎前の観覧通路へは、キリン舎前が引き続き通行できないため、
こどもかいかん(現在封鎖中、解体予定)の裏側を回っていただくようお願いいたします。
ちびっこファーム、どんぐりのいえ、アライグマ方面へも同様となります。
来園者のみなさまには引き続きご不便をおかけいたしますが、
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
11月
11月22日 バイソン舎に庭石の寄付をいただきました
市内造園業者の広瀬様から庭石を2個寄付いただき、11月22日(水曜日)に市長室で感謝状を贈呈しました。
体をこする場所を提供し、アメリカバイソンが展示スペース内で利用できる環境の、選択の余地を広げることを目的としたものです。
庭石を設置した当日、さっそく角や体をこすっている様子が見られました。
11月20日 「開園60年記念誌」を作成しました
開園60周年を記念して、「おびひろ動物園60年記念誌」を作成しました。
おびひろ動物園が歩んできた軌跡や、動物たちの足跡を意味する「動跡」をテーマとし、過去60年間の主な出来事を記した年表、現在の飼育動物、今後の発展にむけての取り組みなどを記載しております。
下記のPDFファイルよりご覧いただけますので、皆様ぜひご覧ください。
11月8日 ばん馬が仲間入りしました
ばん馬の「ムホウマツゴロウ」と「トラシゲ」が仲間入りしました。
ムホウマツゴロウが11月6日に、トラシゲが11月8日に到着し、
新しくできた「馬ふれあい舎」で落ち着いて合流しています。
初めての対面でしたが、大きなトラブルもなく安心しているところです。
冬期開園での展示に向けて準備を進めてまいりますので、
12月2日(土曜日) に馬ふれあい舎のオープンを予定しておりますので、
ばん馬の大きさを感じに、ぜひご来園ください。
※個体情報については、下記10月頭の「馬ふれあい舎新設に伴い、ばん馬が来園します。」をご覧ください。
11月1日 キタキツネの「北斗」が死亡しました
10月30日に元気、食欲が無くなり治療を行っておりましたが、11⽉1⽇ 午前7時に死亡を確認しました。
解剖の結果、腎不全を疑う所見があり今後さらに詳しい検査を行う予定です。
これまで「北斗」を見守っていただきありがとうございました。
「北斗」の死亡により、キタキツネの展⽰は中止いたします。
北斗について
2009年5⽉20⽇保護 オス(14歳)
上士幌町三股で保護され、同じく保護されたオスの兄弟は2009年11月に旭山動物園へ移動しています。
2019年8月には、小獣舎から現在の狐狸舎へと展示場所を移動し、のびのびと走り回っていた姿が見られました。
10月
10月14日 ビジターセンター「ハピネスホーム」オープニングセレモニーを行いました。

10月14日(土曜日)、福原 朋治 様(株式会社福原 名誉会長)より、ビジターセンター「ハピネスホーム」の寄附があり、オープニングセレモニーを執り行いました。
セレモニーでは感謝状贈呈や職員一同からの花束贈呈、テープカットを行いました。
「ハピネスホーム」の名前には「幸せをもたらすようなアットホームな施設であって欲しい」という福原様の思いが込められています。
当施設は正門西側に位置し、1階の休憩コーナーには座って休める小上がりや動物に関する展示を行うスペースのほか、WIFI スポットも設置しております。
おびひろ動物園にお越しの際はビジターセンター「ハピネスホーム」で休憩しながら動物たちとゆっくり楽しい時間をお過ごしください。

10月4日 ベビーカーの寄附をいただきました。
10月4日、帯広畜産大学寮祭実行委員会(委員長 細川 錦壱 様)より、ベビーカー8台の寄附がありました。
7月に行われた帯広畜産大学寮祭のチャリティーバザーの売上金で購入し、「親子で動物園を楽しんでほしい」と、寄附していただいたものです。
早速、正門入口と南門入口にそれぞれ一台ずつ配置を増やし、来園者に使っていただいております。
ありがとうございました。
馬ふれあい舎新設に伴い、ばん馬が来園します。

新設する馬ふれあい舎で展示を予定している、
ばん馬のムホウマツゴロウとトラシゲが11月上旬に動物園にやってきます。
ばんえい競馬を引退した2頭は、現在牧場等で慣らし調整をしており、馬ふれあい舎オープンの12月2日(土曜日)から展示を開始する予定です。
※馬ふれあい舎建設事業には、日本中央競馬会の特別振興事業による助成金と、ばんえい競馬収益金の一部が使用されています。
個体情報
愛称:ムホウマツゴロウ 性別:セン(去勢オス)
年齢:6歳(2017年3月12日生まれ)毛色:青毛
出走記録:2019年~2023年 89回出走(うち1着7回)


個体情報
愛称:トラシゲ 性別:セン(去勢オス)
年齢:9歳(2014年4月29日生まれ)毛色:鹿毛
出走記録:2016年~2023年 126回出走(うち1着23回)


来園予定日:2023年11月上旬
9月
9月16日 アカカンガルーの「ペッパー」が死亡しました
アカカンガルーの「ペッパー」(メス、8歳)が2023年9月16日(土曜日)に死亡しました。
2022年7月から生殖器に異常が見られることがあり、たびたび治療を行っていました。
当日は、朝まではふだんと変わらない様子でしたが、昼頃に容体が急変し、治療する間もなく死亡しました。
解剖の結果、死因は子宮蓄膿症と考えられます。
ペッパーはこれまで5頭の仔を産み、たくさんの仔を残してくれました。
これまで見守ってくださったみなさまに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
9月15日 ホッキョクグマ舎周辺の観覧通路を封鎖します
新しいキリン舎の建築工事準備のため、9月19日からホッキョクグマ舎周辺の観覧通路を封鎖します。
これにより、ホッキョクグマ舎のプールの様子などを通路側から観覧できなくなるほか、
キリン外放飼場の北側園路も一部バリケードにて通行できなくなり、
こどもかいかんに入ることができなくなります。
ちびっこファーム、どんぐりのいえ、アライグマ方面へは、こどもかいかん裏側を回っていただくようお願いいたします。
なお、こどもかいかん裏側のトイレは使用可能です。
また、ちびっこファーム側から、アイラの姿を見ることは可能です。
期間:2023年9月19日(火曜日)から11月5日(日曜日)まで
ホッキョクグマ舎前の観覧通路の再開につきましては、改めてホームページで通知いたします。
なお、動物や工事の状況により、工期や展示の時期が大きく変わることがございます。
来園者のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
9月15日 エゾモモンガが仲間入りしました
エゾモモンガ3頭が仲間入りしました。
オホーツク管内で保護されたオス1頭と
道内の野生動物保護施設に持ち込まれたメス2頭です。
どちらも幼獣で保護されたものです。
ともに9月5日からどんぐりのいえで過ごしています。
2022年7月に最後の個体が死亡して展示中止となっていましたが、
これにより3頭での展示再開となります。
9月15日から公開しています。
9月13日 アカカンガルーの「ソルト」が死亡しました
アカカンガルーの「ソルト」(メス、4歳)が2023年9月13日(水曜日)に死亡しました。
2021年6月頃から下顎の腫れが見られ、治療を継続していました。
当日は夕方頃立ち上がれなくなっているのを確認し、治療を行いましたが、
16時50分頃死亡を確認しました。
解剖の結果、死因は下顎の骨が化膿したことによる敗血症と考えられます。
また、お腹の袋には顔を出す前のまだ小さい仔もいましたが、ソルトの死亡時にあわせて仔の死亡を確認しています。
ソルトはこれまで2頭の子を産み育ててくれました。
これまでソルトを温かく見守っていただき、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
これにより、アカカンガルーの展示は16頭になります。
8月
8月18日 アメリカワシミミズクの「めんこ」が死亡しました
アメリカワシミミズクの「めんこ」(メス、推定26歳以上)が、2023年8月18日(金曜日)に死亡しました。
2022年12月に斜頸を発症し、治療を行っていました。
状態は回復しましたが、後遺症が残り、高齢であったこともあって注意深く経過を見ていたところです。
前日まで餌を食べる様子が確認されていましたが、8月18日の朝に死亡しているのを確認しました。
解剖の結果、死因は特定できませんでした。
なお、アメリカワシミミズクの飼育下での寿命は20~30年です。
めんこは1997年11月に来園し、これまで6羽の仔を育て上げました。
これまでめんこを温かく見守ってくださった皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
めんこの死亡により、アメリカワシミミズクの展示は終了となります。
7月
7月13日 フクロウ舎でシロフクロウが繁殖しています

飼育展示中のシロフクロウのペアで6月13日に産卵が確認され、抱卵していたところ、6月21日に3羽のヒナの姿が確認されました。

その後親鳥からの給餌も確認され、3羽は順調に成育しています。そっと見守っていただきますようお願いします。
ホッキョクグマ舎の観覧中止について
キリン舎建設工事準備のため、下記の日程においてホッキョクグマ舎の観覧通路を閉鎖予定です。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
期間:令和5年9月中旬から令和5年11月5日まで
なお、バックヤードにご案内し、定期的に「アイラ」をご覧いただける機会を設ける予定です。
日程に関しましては、当日のスポットガイド表をご覧ください。
6月
6月7日 チンパンジーが移動しました
飼育展示中のチンパンジーのヤワラ(メス:30才)が、6月6日(水曜日)に仙台市八木山動物公園へ出発しました。
本日6月7日(水曜日)に無事到着し、様子を見ながら展示を進めるとのことです。
これまで「ヤワラ」をあたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
仙台市八木山動物公園を訪ねた際には、引き続き「ヤワラ」を応援いただければと思います。
これにより、チンパンジーの展示は3頭になります。
6月6日 マンドリルが仲間入りしました
2023年6月6日(火曜日)にマンドリルの「サンフジ」が、日本モンキーセンターより来園しました。
メスのサラサとは姉と弟の関係にあたります。
無事到着し、落ち着いて過ごしているところですが、
サンフジが当園に慣れるまで、展示は一部の時間のみとさせていただきます。
今後、バックヤードで檻ごしに顔合わせをしながら、サラサとの同居に向けて準備を進めてまいります。
一般公開は、様子を見ながら6月12日頃からを予定しています。
これにより、マンドリルは2頭での展示となります。
名前:サンフジ(オス)
2013年6月22日生まれ(9歳)
出身:日本モンキーセンター(愛知県犬山市)
5月
6月上旬にチンパンジーが移動します
飼育展示中のチンパンジーのヤワラ(メス:30才)が仙台市八木山動物公園に移動します。
国内の動物園では互いに協力して希少種の繁殖を進める取り組みを行っています。
ヤワラは、当園にいる唯一のオスのチンパンジー(コウタ)と兄妹に当たるため繁殖ができませんでしたが、移動先の仙台市八木山動物公園では繁殖を目指すことになります。
新たな環境でのヤワラの幸せを飼育員一同願っています。
個体情報
愛称:ヤワラ 性別:メス
履歴:1992年6月21日宮崎市フェニックス自然動物園生まれ
2002年8月5日おびひろ動物園来園(兄のコウタと一緒に)
移動予定日:2023年6月上旬に出発予定です。なお、移動の準備に伴いヤワラの展示は6月4日(日曜日)までを予定しています。
ヤワラの移動に伴い、今後は3頭の飼育展示になります。
3月
3月10日 インドクジャクが仲間入りしました
2023年3月10日(金曜日)にインドクジャク1羽が旭山動物園より来園しました。
メスのメリーと同居を始めています。
これによりインドクジャクは2羽での展示となります。
名前:ジェード(オス)
2012年7月29日生まれ(10歳)
出身:旭山動物園
3月2日 オオワシの「ヒロコ」が死亡しました
3月2日(木曜日)にオオワシの「ヒロコ」(メス・推定43歳以上)が死亡しました。
前日まではいつも通り餌を食べており、午前中も特に変わった様子はありませんでしたが、15時頃様子を見に行ったところ、すでに死亡しているところを確認しました。
解剖の結果、死因に直接つながるような異常は見られず、老衰と思われます。
なお、野生個体の寿命は20-30年といわれています。
1979年3月に広尾町で保護されてから、43年間元気な姿を見せ続けてくれ、
おびひろ動物園では、現在、コンドルの「ジャック」に次ぐ高齢な個体でした。
5年ほど前から視力が衰えて飛べなくなり、餌を足でつかんで食べることができなくなっていましたが、餌を切り分けて飼育員がサポートしながら与えていました。
これまであたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました。
2月
2月28日 かわたびほっかいどう大賞贈呈式が行われました
当園と、帯広開発建設部帯広河川事務所および河川工事受注業者(西江建設株式会社)の3者による、工事から出るヤナギの伐採木を動物の飼料として活用する取り組みが、この度「かわたびほっかいどう大賞」に選ばれました。
本日、関係者一同が集まり須賀河川事務所長からの受賞報告とともに、柚原園長と西江靖幸代表取締役社長に副賞が贈呈されました。
「かわたびほっかいどう大賞」
北海道開発局では、北海道の豊かな自然と河川に関わる活動を通じ、地域の活性化や振興を図り、北海道の魅力を 最大限に引き出すことを目的として「かわたびほっかいどう」の取り組みを推進しています。令和4年に実施した全道各地の取組について、活動報告会を令和5年1月16日(月曜日)に開催し、 約300件の活動計画の中からエントリーされた13件の取組について、外部審査員による審査の結果、大賞1件、優秀賞3件を選定しました。(北海道開発局プレスリリースより)
2月14日 エゾシカが仲間入りしました
2023年2月14日(火曜日)にエゾシカ(オス)が1頭、旭山動物園から仲間入りしました。
愛称はペペネロ、2016年6月12日生まれの6歳です。
翌日から群れに合流し、まだ距離感はありますが、落ち着いて過ごしています。
2月18日(土曜日)から展示を開始する予定です。
これによりエゾシカの展示は9頭になります。
1月
1月31日 イイズナの「雪月」が死亡しました
1月31日(火曜日)にキタイイズナの「雪月(ゆづき)」(性別不明・3歳以上)が死亡しました。
朝まで元気にしていたのですが、14時半頃給餌に行ったところすでに死亡しているところを確認しました。
解剖の結果、明らかな異常はありませんでした。
なお、野生個体の寿命は1-2年程度といわれています。
2019年2月に保護されてから、小さいながら非常にすばしっこく動く姿を見せ続けてくれました。
これまで、会いに来てくださったみなさまに心から感謝申し上げます。
日本の動物園で唯一の展示個体でしたが、これによりおびひろ動物園のイイズナの展示は終了となります。
1月19日 アカカンガルーの「ロジャー」が死亡しました
1月19日(木曜日)にアカカンガルーの「ロジャー」(オス・14歳)が死亡しました。
12月11日に切歯(前歯)を折る外傷が認められ、展示を中止し治療を行いながら室内で保温と安静に努めておりました。食欲はあるものの徐々に体力の低下や衰弱が見られ、1月19日の午前11時半ごろに死亡を確認しました。
解剖の結果、歯根の一部に化膿が見られたほかに明らかな異常はなく、主たる死因は老衰によるものと考えています。
ロジャーはおびひろ動物園のカンガルーの中で最年長の個体でした。加齢により数年前から視力がほとんどなくなりましたが、食欲旺盛で群れの中で穏やかに暮らしてきました。
これまであたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
1月12日 ビジターセンターと南門券売所の寄附をいただきました
福原朋治様(株式会社 福原 名誉会長)から、動物園の施設充実やイメージアップに
役立ててほしいと、(仮称)ビジターセンター(来園者休憩所 兼 管理事務所)と、
南門券売所の寄附をいただく運びとなり、1月12日に寄附(目録)の贈呈式が行われました。
ビジターセンターは令和5年3月に着工し9月オープン予定、南門券売所は令和5年中の
建設を予定しています。
今回の寄附により、正門近くの休憩施設やインフォメーション機能が充実し、
より快適に動物園をご利用していただけることとなり、今から施設の完成が楽しみです。


PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するご意見・お問い合わせ
生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2番地
電話:0155-24-2437 ファクス:0155-24-2439
ご意見・お問い合わせフォーム