動物園日記 平成元年
- 2月20日
- シロフクロウの雌「シロちゃん」、宝塚ファミリーランドより来園。
(62年、宝塚生・日動水協繁殖賞受賞) - 3月29日
- シベリアヘラジカの雄1点、共同繁殖のため秋田市大森山動物園へ。
- 3月30日
- トカラヤギとヤギ舎の目録贈呈。
- 4月
- 本年度より遊具使用料金の値上げ。
- スーパーチェアー(新設)100円
- メリーゴーランド50円から100円
- 回転ボート50円から100円
- トラバント50円から100円
- 4月23日
- 開園。オープン式。第2ひまわり幼稚園児招待。
- 5月4日
- フタコブラクダの赤ちゃん(雄・白色)誕生。
- 5月16日
- 物の愛称決定。
- ミニブタ(雌)「タンコロ」
- ミニブタ(雌)「ピンクル」
- キリン(雌)「スージー」
- バイソン(雄)「むさし」
- 6月18日
- 「動物を計る会」キリンの高さ、トカラヤギ2点の体重、オオサンショウウオの体長115cm。
(飼育下で130cmに次ぐ世界第2位) - 6月23日
- ヤクシマヤギ2点来園。(徳島市立動物園より受贈)
- 8月5日
- 「昆虫教室」
- 8月11日〜13日
- 「夜間開園」
従来の「サファリキャンプ」に替わる行事として初めて実施。 - 9月15日
- 「サケの一生」展。(24日まで)
- 11月5日
- 閉園。
- 飼育動物数(4月1日現在) 97種594点
- 施設の整備 夜間証明設備(1,500,000円)
- 遊具の新設 スーパーチェアー(23,300,000円)
- 受贈動物 マンドリル1点
- 主な生産動物 アカカンガルー1点、ニホンザル2点、シンリンオオカミ5点、フタコブラクダ1点、チャップマンシマウマ1点、ヤクシカ1点
- 主な死亡動物 アカカンガルー4点、フサオマキザル1点、コモンマーモセット1点、ブタオザル1点、マンドリル1点、アメリカビーバー1点、シンリンオオカミ1点、エスキモー犬1点、ホッキョクグマ1点、シベリアトラ1点、チャップマンシマウマ1点、エゾシカ5点、エランド1点、ヨーロッパフラミンゴ1点、ベニイロフラミンゴ1点、インドクジャク1点、ベニコンゴーインコ1点
- 売却動物 エスキモー犬1点
- 贈与動物 エゾヒグマ3点
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生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2番地
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