動物園日記 平成2年
- 1月30日
- ホッキョクグマの「コロ」(雄・24才)死亡。(昭和41年9月、ソ連邦より受贈)
- 4月
- シマスカンク2点、アメリカビーバー2点、マゼランペンギン2点、コモンマーモセット2点来園。
(動物交換) - 4月20日
- 鈴木強氏(豆汽車踏切装置の設置)科学技術庁長官より「創意工夫功労者表彰」受賞。
- 4月22日
- 開園。オープン式。つくし幼稚園児招待。
- 6月17日
- 「動物を計る会」キリンの高さ555cmエスキモー犬の子犬の体重9.5kg
メガネカイマンの体長116cm
シベリアヘラジカの双子の赤ちゃん誕生。(雌2点)「陽々」×「ランちやん」(3世)
「サンショウウオ」展 - 7月20日
- エスキモー犬の「キンタ」・「モンティー」舟津圭三氏より預かる。
(南極横断国際犬ぞり隊(日・米・露・仏・中・英の6カ国)による南極大陸横断に参加、完走した犬。) - 11月4日
- 閉園。
- 飼育動物数(4月1日現在) 83種529点
- 受贈動物 インドクジャク3点、シロフクロウ1点
- 交換動物(受け入れ) コモンマーモセット1点、アメリカビーバー1点、マゼランペンギン2点、モモイロペリカン1点
- 購入動物 マゼランペンギン2点、アメリカビーバー2点、シマスカンク2点、コモンマーモセット2点
- 主な生産動物 ボリビアリスザル1点、ニホンザル6点、エスキモー犬7点、シベリアヘラジカ2点、アミメキリン1点
- 主な死亡動物 ノドジロオマキザル1点、ニホンザル1点、アメリカビーバー1点、エスキモー犬3点、ライオン1点、シェットランドポニー1点、シベリアヘラジカ1点、アミメキリン1点、フンボルトペンギン1点、ヨウム1点、マゼランペンギン1点、シロフクロウ1点、モモイロペリカン1点、オシドリ1点
- 売却動物 エスキモー犬5点
- 贈与動物 ニホンザル5点、シベリアヘラジカ1点
- 交換動物(払い出し) チャップマンシマウマ2点、エランド1点
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