クジャクバト
ハト目 ハト科
カワラバトを観賞用に品種改良して作られたハトです。16世紀以前にイギリスで作られました。
ハトの尾羽は通常12枚ほどですが、クジャクバトの尾羽は20〜36枚あります。この尾羽が扇のように広がる姿がクジャクに似ていることからこの名前がつけられました。
おびひろ動物園では
正門近くのハト・オシドリ舎で飼育しています。土曜・日曜・祝日の天気の良い日は外に出していることがあり、餌やりができます。専用のエサをカンガルーポケットで販売しています。
クジャクバトのエサ
- 小粒(豆・種子類の入った混合飼料) など
- 塩土
- キャベツ、白菜
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生涯学習部生涯学習文化室動物園管理係
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