市長出席の行事記録(令和7年1月)

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ページ番号1018936  更新日 2025年1月28日

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1月27日 令和7年度予算のヒアリングを開始しました

本日から29日までの3日間、令和7年度の予算査定を行います。59件ある査定項目の中から、まずは、「動物園東エリアこども広場休憩施設整備事業」についてヒアリングを行い、担当部からは「乳幼児連れの親子に配慮した休憩・滞在機能向上による来園者の満足度向上につなげたい。」との説明を受けました。
人口減少下における様々な行政課題の解決や、公約の実現に向けた取組はもとより、物価高騰による市民生活、地域経済への影響を踏まえ、必要な対策を令和7年度予算に反映させていきたいと考えています。

写真:予算ヒアリング(1)

写真:予算ヒアリング(2)

1月12日 「帯広市20歳の集い」を開催しました

「帯広市20歳の集い」を市民文化ホールで開催し、令和6年度中に20歳となる1021名に参加いただきました。
式典では、代表者2名による二十歳の誓いのほか、よさこいソーラン演舞の披露や、中学3年生当時の担任の先生などから届いたお祝いメッセージも紹介しました。
私からは、お祝いの言葉とともに、人を思いやることの大切さについてお話ししました。
20歳になる皆さんは、これから多様な価値観を持つ人たちと出会い、幅広い経験を得ていくことと思います。時として摩擦や衝突も起こりますが、人は人との関わりの中で磨かれ成長するものです。相手の気持ちや状況に心を配り、一緒になって様々な課題へ取り組む姿勢を忘れないでほしいと思います。
一人ひとりが思いやりの心を持って行動することで思いやりの輪が広がっていきます。互いに支え合い、安心して暮らせる社会をつくっていく、その担い手たる皆さんに大いに期待しています。

写真:会場の様子

写真:舞台上で挨拶する市長

写真:よさこいソーラン演武の様子

1月11日 帯広市町内会連合会 新年交礼会に出席しました

コロナ禍前の令和2年以来、5年ぶりに町内会の皆さんと共に飲食をしながら交流する場となりました。私からは新年に当たり、町内会をとりまく環境は大きく変わってきているが、地域で安心して暮らしていくためには、支え合いや見守りを担う身近なコミュニティが必要であり、これからも町内会が果たす役割は大きいものであるとお話しさせていただきました。帯広市としても、市からの依頼業務の見直しをはじめ、時代にあわせた活動の支援をしてまいりたいと考えています。

写真:挨拶する市長

写真:会場の様子

1月6日 令和7年新年交礼会を開催しました

市民の皆さん、ご来賓の皆さんをお迎えして、新年交礼会を開催しました。
年頭に当たって、誰もが幸せに暮らし続けることができる地域づくりを進めていくためには、私たち一人ひとりの将来を見据えた、失敗を恐れない前向きな行動が大切であると、新一万円札の肖像にもなった渋沢栄一の「夢七訓」を紹介しながら、挨拶しました。
食の安全保障や気候変動、エネルギーの供給など、地球規模での課題が顕在化する中で、農業や水、自然など、十勝・帯広の有するポテンシャルへの期待が大きくなっており、帯広川西インターチェンジ周辺における新たな物流拠点の形成など、東北海道の物流の要衝としての存在感が格段に高まってきています。
これまで、多くの人たちと議論を重ね、連携・協力しながら、未来を信じ、信念を持って行動し続けてきたことが、まさに今の時代相と重なってきたと感じており、この機を逃がすことなく社会情勢の変化に柔軟に適応し、複雑・多様化する地域課題の解決を図りながら、まちづくりに全力で取り組んでまいります。
本年が皆さまにとりまして、実り多い一年となりますよう心から祈念しております。

写真:新年交礼会の様子

写真:挨拶する市長

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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