市長出席の行事記録(令和6年10月)

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ページ番号1018575  更新日 2024年10月31日

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10月27日 フードバレーとかちマラソンを開催しました

今年も、市内中心部をスタートし、帯広の森、自衛隊敷地内、緑ヶ丘公園前など帯広の街並みや自然を存分に楽しめるコースを、全国各地から集まった5400人を超えるランナーの皆さんが疾走しました。
ゴール地点となる中央公園には「食フェスタ」と題し、キッチンカーなどの飲食ブースを設置しました。ランナーの皆さんのほか、応援していただいた皆さんも、十勝産食材を使用した味覚をご堪能いただけたことと思います。
本大会を開催するにあたり、ご支援・ご協力をいただいた、多くの企業や団体・運営ボランティアなど、すべての皆さまに心から感謝を申し上げます。

写真:オープニングセレモニーの様子(1)

写真:オープニングセレモニーの様子(2)

写真:オープニングセレモニーの様子(3)

10月25日 障害者スポーツ団体「帯広パラスポーツ」と市民トークを行いました

障害者スポーツ団体「帯広パラスポーツ」の3名をお招きし、今年度第2回目となる市民トークを行いました。
「帯広パラスポーツ」は、障害やパラスポーツに対する理解や活動の幅を広げるために活動している団体です。
トークでは、活動を始めたきっかけや目的、活動内容、パラスポーツの魅力について伺いながら、障害の有無によらず、その人らしさを認めあいながら共に生きる社会の実現(まちづくり)について、意見交換をしました。
障害の有無など立場の異なる人が理解し合うためには、直接会って話を聞いたり、一緒に体験することで、お互いを知ることが大切です。
当団体の活動はそのきっかけづくりになっており、障害への理解やパラスポーツの認知度向上につながっています。これからも活動を通じて、より多くの人がパラスポーツに触れ合うことを願っています。

写真:市民トークの様子(1)

写真:市民トークの様子(2)

写真:市民トークの様子(3)

10月3日 帯広市特別表彰の表彰式を行いました

8月28日から9月8日にかけて開催されたパリ2024パラリンピックにおいて、自転車競技トラック男子1000mタイムトライアル(視覚障害)の部で見事6位に入賞された、帯広市出身の木村和平選手をたたえ、帯広市特別表彰を授与しました。
タンデム(2人乗り)自転車でタイムを競うこの競技は、目が見える人をパイロットとして、2人でゴールを目指します。「パリは短距離に絞ると決めて頑張ってきた。今回は6位だったが、メダル争いができるようになりたい。次のパラリンピックに向けて成長していきたい」と話されていました。
木村選手の今後の活躍を、市民の皆さんと一緒に見守っていきたいと思います。

写真:表彰式

写真:市長と木村選手の懇談の様子

写真:木村選手

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4109 ファクス:0155-23-0156
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