市長への手紙 主なご意見と回答(くらし・手続き)

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ページ番号1013400  更新日 2022年11月2日

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質問プラスチックごみを燃やせる施設をつくってほしい(令和元年9月更新)

回答

 帯広市では、ごみの処理にあたって、可能な限り再生利用(リサイクル)することを優先的に考えています。現在は、プラマークがついている「プラスチック製容器包装」はリサイクルを行っており、それ以外の「プラスチック製品」については、破砕処理をしてから埋立処分をしていますが、今後、リサイクルや焼却処理についても検討が必要と考えます。
 現在稼働中の中間処理施設である「くりりんセンター」は、供用開始後20年以上が経過しており、その後継となる新施設の整備について、十勝管内の市町村で構成される十勝圏複合事務組合において検討が進められていますので、効率的で住民負担の少ないごみ処理と施設整備について、継続して検討してまいります。

担当:清掃事業課

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政策推進部広報秘書室広報広聴課広報広聴係
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