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この地に移住して   新井勝太さん

 広報おびひろ平成20 年2月号「市民の広場〜ちょっとお耳を」に掲載しました文章を紹介します。

 定年を迎え、1週間の旅に出た私たち夫婦は帯広空港に降り立った瞬間、思わず口を揃(そろ)えて「うわーっ、空気がうまい」と発した。

 東京でのサラリーマン生活は、まさに過酷な生存競争だった。十勝の雄大な風物は、私を柔らかく抱擁してくれた。

 そのときの好印象が、帯広に移住したいという思いに成長し、地域社会の絆(きずな)を断って、4年前に駅近くのマンションに居を定めた。

 市役所や銀行、郵便局、交番などが全(すべ)て歩いて10 分位の処(ところ)にあり、手続きが便利だった。また、とかちプラザや、文化ホールで音楽や講演を聴いても近く、図書館は離れの書斎と言える。

 また晴天も多いここ十勝は、ドライブにも最適で、30 分も車を走らせるとパッチワークのような畑や大自然の中に憩うことが出来る。

 疲れを覚えたらいたる処で温泉が待っている。

 私はそんな恵まれた環境の中で、せっせと筆を走らせ「多くの国民の父、アブラハム」と題した小説を書きあげ、文芸社から上梓(し)することが出来た。69 歳の新人は、これからも文筆活動を続けるつもりである。
それと食いしん坊の私には、六花亭や柳月などのスイーツがたまらない魅力である。
移住するとき泣いて反対した娘や息子も、毎夏それぞれ孫を引き連れて、ここに遊びに来るのを楽しみにしているようだ。


 しかし雪が降ると生活は一変する。十勝の雪は幾日も降り続くのではなく、どかっと降って止み、寒さで凍結する。

 車の運転も充分な注意が必要だが、歩くのにも難渋し運動不足は避けられない。それでも私たち夫婦は雪が好きである。

 窓外に白く舞い落ちてくるのを見ると、出歩きたくなってしまう。それはパティシエがケーキにクリームを塗るように、辺りの風景が静かに変容していくのに感動を覚えるからだ。

 最後に、恐る恐る感想を述べようと思う。

 現役時代に拓銀の某東京支店に出入りしていた頃、話が核心部分に触れると「そんなことは判(わかっている」とか「私たちは『北海道では』確りやっているんだ」という固い芯(しん)のようなものにぶつかった記憶がある。そして今、ごくたまにではあるが、そんな人に接することがある。そういう時には闊達(かったつ)な気宇(う)と広い視野を持つことが大切なのにと思ってしまう。

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