高収益作物次期作支援交付金のご案内について
※7/15更新 都道府県知事が特に必要と認める取組情報を追加
事業の目的
新型コロナウイルス感染症の発症により卸売市場での売上げが減少等の影響を受けたことが認められる高収益作物を、当該影響のあった期間に出荷した農業者を対象に、当該農業者の次期作における直接販売や契約栽培等に向けた販路の転換又は拡大に資する生産体制の強化等の取組に対し、国において支援等を実施します。
対象作物
野菜・花き・果樹・茶
交付要件
(1)令和2年2月〜令和2年4月の間に、対象作物の出荷実績がある又は廃棄等により出荷できなかったことがあること。
(2)収入保険、農業共済等のセーフティネットに加入している又は今後加入する意向が確認されていること。
(3)次期作(令和2年産)に向けた下記の取組を実施すること。
(2)収入保険、農業共済等のセーフティネットに加入している又は今後加入する意向が確認されていること。
(3)次期作(令和2年産)に向けた下記の取組を実施すること。
〇需要対応生産支援
下記リンク「需要対応生産支援について」の取組の中から2つ以上実施する取組実施者に対し、10アール当たり5万円が
交付されます。
交付されます。
〇需要促進取組支援 (※7/15更新 都道府県知事が特に必要と認める取組情報を追加)
下記リンク「需要促進取組支援について」の取組類型を基にした取組項目から1つ以上実施する取組実施者に対し、取組
類型ごとに交付対象面積10アール当たり2万円が交付されます。
類型ごとに交付対象面積10アール当たり2万円が交付されます。
申請に必要なもの
・令和2年2月〜令和2年4月の間に、対象作物の出荷実績がある又は廃棄等が確認できる書類
・令和2年産の対象作物の栽培面積がわかる書類(共済細目書・農地台帳等)
・印鑑
※事業実施主体を「帯広市農業再生協議会」として申請します。その他、受益農家3戸以上からなる生産組合等において
も申請することができます。
・令和2年産の対象作物の栽培面積がわかる書類(共済細目書・農地台帳等)
・印鑑
※事業実施主体を「帯広市農業再生協議会」として申請します。その他、受益農家3戸以上からなる生産組合等において
も申請することができます。
申請期限
令和2年7月27日(月)17時まで
帯広市農業技術センターまで必要書類等を持参して申請してください。
帯広市農業技術センターまで必要書類等を持参して申請してください。
問い合わせ先
帯広市農業技術センター(帯広市農政課)
住所:帯広市川西町基線61番地)
電話:0155-59-2323
住所:帯広市川西町基線61番地)
電話:0155-59-2323
詳しい事業内容については、下記リンクをご覧ください。
・高収益作物次期作支援交付金に係る事業実施主体の公募について
(https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/20200515_1.html)
・農林水産省HP 高収益作物次期作支援交付金
(https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/jikisaku.html)
・北海道HP 高収益作物次期作支援交付金(知事特認)
(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsk/yasai/kousyuueki-tokunin.htm)