公的個人認証サービスのしくみ

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002464  更新日 2020年12月25日

印刷大きな文字で印刷

公的個人認証サービスは、電子証明書を発行することにより、他人によるなりすまし申請や通信途中での改ざんなどを防止し、全国どこに住んでいる人でもセキュリティの高い電子申請をできるようにする仕組みです。

国などの行政機関で様々な行政手続きがインターネットを通じてできますが、この公的個人認証サービスで個人情報を守ります。

イラスト:公的個人認証サービスのしくみ

電子証明書の利用

個人番号カードのICチップの中に電子証明書(「署名用電子証明書」及び「利用者証明用電子証明書」)を格納することができます。発行・更新についての詳細は、電子証明書の発行・更新をご覧ください。

  1. 署名用電子証明書
    • インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します。(例 e-Tax等の税の電子申請など)
    • パスワードは6~16桁の英数字
  2. 利用者証明用電子証明書
    • インターネットサイトにログインする際に利用します。 (例 マイナポータルへのログインなど)
    • パスワードは4桁の数字

このページに関するご意見・お問い合わせ

総務部総務室戸籍住民課管理係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:(マイナンバー交付)0155-65-4234、(墓地、火葬場)0155-65-4144 ファクス:0155-27-0326
ご意見・お問い合わせフォーム