国・北海道からの要請、対策
新型コロナウイルス感染症に関する、国・北海道の対策や要請事項についての情報です。
北海道の状況(令和5年2月6日~)
北海道におけるオミクロン株対応のレベルは、「1(感染小康期)」です。
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北海道 オミクロン株対応の新レベル分類の運用について(令和4年11月29日) (PDF 117.7KB)
(これまでのレベル分類から、国と同様のオミクロン株対応の新レベル分類に変更になりました。各レベルの移行指標も新たに設定されています。)
北海道の対策(令和5年3月13日~)
高齢者施設等、学校、保育所等、事業者の皆様へのお願いは以下のファイルに記載されています。
イベント開催について
- 業種別ガイドラインを遵守する
- 「感染防止安全計画」や「感染防止策チェックリスト」などにより必要な安全防止策を担保する
感染防止安全計画を策定しない場合
- 人数の上限は、5000人または、収容定員50%以内のいずれか大きい方
- 収容率は、100%以内(※席がない場合は適切な間隔)
※適切な間隔:人と人が触れ合わない程度
感染防止安全計画を策定する場合
参加人数が5000人超であって収容率が50%を超えるイベントは、開催の2週間前までに、北海道へ計画の提出が必要です。
- 人数の上限は、収容定員まで
- 収容率は、100%以内(※席がない場合は適切な間隔)
※適切な間隔:人と人が触れ合わない程度
詳しくは北海道のホームページをご確認ください。
積極的疫学調査の重点化
オミクロン株による感染の急増を受けて、北海道(保健所)は、感染者の発生時の調査方法を変更しています。
この変更により当面の間、濃厚接触者の特定やPCR検査が、一部実施されません。
マスク着用について
人との距離(めやす2m)が保てない場合はマスクを着用し、それ以外ではマスクを外すなど、メリハリのある感染対策を行いましょう。
また国において、令和5年3月13日以降、マスク着用は個人の判断に委ねることが決定されました。同日以降は、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることが内容、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
日常の対策
基本的な対策は今までと変わりません。「継続する」ことが重要です。
改めて、基本的な感染予防策を確認しましょう。
国・北海道のホームページ
- 厚生労働省のホームページ(外部リンク)
- 北海道のホームページ(外部リンク)
- 新型コロナウイルス感染症の道内の発生状況(外部リンク)
- Most Current Information in English - Ministry of Health, Labour and Welfare(外部リンク)
- Most Current Information in Chinese - Ministry of Health, Labour and Welfare(外部リンク)
- Information from the Hokkaido Foreign Resident Support Center (Multilingual)(外部リンク)
- 市対策本部と記者会見
- 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用
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このページに関するご意見・お問い合わせ
市民福祉部健康保険室健康推進課健康第1係
〒080-0808 帯広市東8条南13丁目1番地 帯広市保健福祉センター内
電話:0155-25-9721 ファクス:0155-25-7445
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