新型コロナとインフルエンザの同時流行に備えた対応

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1013925  更新日 2023年1月5日

印刷大きな文字で印刷

今冬は、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されており、これまでにない規模で感染が拡大し、医療がひっ迫する可能性があります。
同時流行に備えた対策にご協力をお願いします。

日頃からの備え

発熱外来等にかかりづらくなる場合に備え、事前の準備が大切です。

新型コロナ、インフルエンザの同時流行に備え、早期のワクチン接種検討や、体調不良に備えて、日用品や食料品を準備しておきましょう。

ワクチン接種について

オミクロン株対応ワクチンは、1・2回目接種を完了し3か月以上経過した、12歳以上の方が一人1回接種できます。
オミクロン株に対応したワクチンは、従来型を上回る効果が期待されますので、早期接種のご検討をお願いします。

また、65歳以上の方などの定期接種対象の方は、インフルエンザワクチンの接種もご検討ください。
なお、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能です。

発熱等体調不良に備えた準備をしておきましょう

自己検査やセルフケアの準備をしておきましょう。特に日用品や食料品は、「少し多めに」備えておくことがポイントです。

  • 新型コロナ抗原定性検査キット(体外診断用医薬品、第一類医薬品であること)
  • 解熱鎮痛剤、抗炎症薬など(市販のものでよい)
  • 体温計
  • 日用品(トイレットペーパー、ティッシュペーパー、手指消毒剤、衛生用品、ごみ袋など)
  • 食料品(水分補給ができるスポーツ飲料やゼリー飲料、体調不良時でも食べやすいレトルトのおかゆやうどん、プリン、ゼリーなど)

基本的な感染防止行動

3密の回避、手洗い等の手指衛生、正しいマスクの着用、効果的な換気など、基本的な感染防止行動が重要です。
また、普段と異なる症状がある場合は、外出を控えるなど、感染拡大につながる行動は控えましょう。

のどの痛みや発熱などの症状が出たら

症状や重症化リスクに応じて、適切な医療機関の利用をお願いします。

症状が重症化リスクに応じて、適切な医療機関の利用をお願いします。

年末年始等、かかりつけ医のいる診療機関が休業中の方は、北海道健康相談センターへご相談ください

北海道健康相談センター 0120-501-507(24時間)

最新の発熱外来の情報は以下のホームページからも確認できます。

抗原定性検査キットを購入可能な薬局一覧はこちらから検索できます

北海道チャットボットシステムについて

「検査を受けたい」「陽性になった」「濃厚接触者」などに関するご質問にお答えします。(北海道作成、外部リンク)

国・北海道のホームページ

参考資料

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するご意見・お問い合わせ

市民福祉部健康保険室健康推進課
〒080-0808 帯広市東8条南13丁目1番地 帯広市保健福祉センター内
電話:0155-25-9720 ファクス:0155-25-7445
ご意見・お問い合わせフォーム