ワクチンの有効期限延長

ページ番号1010831　更新日 2023年1月31日

ファイザー社および武田/モデルナ社の新型コロナワクチンの有効期限が延長されました。

新型コロナワクチンの有効期限延長について

-90℃～-60℃で保管する場合の有効期限が、従来株（1価）については、令和5年1月25日に15か月から18か月に延長されました。また、オミクロン株対応2価ワクチンについては、令和4年12月15日に12か月から18か月に延長されています。

令和4年1月21日に薬事上の承認がされ、-90℃～-60℃で保管する場合の有効期限は9か月となっていましたが、令和4年4月22日に9か月から12か月に延長、さらに令和4年12月15日に12か月から18か月に延長されました。

令和4年10月5日に薬事上の承認がされ、-90℃～-60℃で保管する場合の有効期限は12か月となっていましたが、令和4年12月15日にさらに12か月から18か月に延長されました。

令和3年7月16日に-20℃±5℃で保管する場合の有効期限が6か月から7か月に延長されたところですが、令和3年11月12日にさらに7か月から9か月に延長されました。

新型コロナワクチンを接種した皆様の予防接種済証には、ワクチンシールが貼付されています。一方で、有効期限が延長されたことにより、現在流通しているワクチンとそのワクチンシールには、延長される前の有効期限が記載されているものがあります。

お手元に残る『予防接種済証（臨時）』に貼付するワクチンシールには、以前の有効期限が記載されている場合がありますが、新しい有効期限は、記載されている有効期限から延長されていますので、ご安心ください。

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市民福祉部健康保険室健康推進課健康第1係
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