31.十勝監獄石油庫

標示板設置場所

 緑ヶ丘公園内

史跡所在地

 緑ヶ丘公園内

十勝監獄石油庫

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十勝監獄石油庫写真

現在の状況


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説明

 十勝監獄石油庫は、明治28(1895)年設置の北海道集治監十勝分監(明治36年には十勝監獄と改称独立)の名残を現在にとどめる、数少ない文化的遺産の一つです。

 この石油庫は、監獄内で使われる灯火用油の保管庫として、明治33年(1900年、月日不詳)に建てられたもので、帯広市で現存する最古の建造物であり、史跡としてもきわめて価値の高いものといえます。

 石油庫に使用されている煉瓦と屋根瓦は、囚人が獄内の煉瓦工場で焼いたもので、煉瓦には十字の葉形の刻印があり、配列は格段に長手と小口を交互に並べる、当時としては非常にめずらしい「フランス積み工法」がとられています。

 昭和57年には、建物としては最初の帯広市指定文化財となりました。

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