多重債務に陥らないために 多重債務とは、借金返済や利息の支払いのために新たな業者から次々と借金を重ねていくことを言います。 現在、消費者金融の利用者約1,400万人のうち、多重債務者は約130万人以上に上ると言われています。 生活費・事業資金・遊興費・クレジットなど、ささいなことからお金を借りると、誰でも多重債務に陥る危険性があります。 多重債務に陥る原因- クレジットカードの安易な利用
- 生活費の不足、事業資金の資金繰りによる借金
- 友人、知人に頼まれて連帯保証人になり、その債務を負ってしまう。
- 借金返済のための更なる借金
- 高金利のヤミ金からの借り入れなど
多重債務防止のポイント 普段の暮らしのなかで
- 生活設計をしっかり立て、日々の暮らしに必要なお金、いざというときの備えのお金、教育資金や老後資金など普段から考えておきましょう。
- クレジットカードは管理できる枚数にしましょう。クレジットカードにもキャッシング機能がついています。
手軽だからといって、安易に利用してはいけません。 - 返済額が収入の2割を超えると無理が生じやすいと言われています。
買いたい物は、今本当に必要な物ですか?お金を貯めてからにしませんか? - 友人・知人に頼まれても、安易に借金の保証人になってはいけません。
- 紹介屋、買い取り屋、整理屋などの甘い宣伝文句にはだまされないようにしましょう。
借りるときは
- 返済できる計画が立たないお金は、借りないようにしましょう。
- 金利・手数料・毎回の支払額・支払総額を計算し、しっかりチェックする。
- 「限度額までなら」と、安易に借りない。
- 借金返済のための借金はしないのが鉄則!
あなたは、こんな事で悩んでいませんか Q&A
| Q. | 弁護士・司法書士費用が心配。 | | | | A. | 日本司法支援センターの「民事法律扶助制度」を利用すれば、弁護士などの費用を立て替えてくれ、資金がなくても依頼することができます。 |
| Q. | 借金返済の取り立てに困っている。弁護士に相談すると取り立てが止まるって本当? | | | | A. | 弁護士などの法律専門家から、貸金業者に「借金整理について依頼を受けている」という受任通知を出してもらうことで、取り立ては止まります。 ヤミ金業者などの悪質な取り立ては違法です。直ちに警察へ通報しましょう。 |
ポイント
・借金問題は必ず解決できます。 ・どうしても借入れが必要になったときは、悪質な業者の被害にあわないよう、十分な注意が必要です。 特に、こんな手口には要注意!・ダイレクトメール、電話、ファクスなどによる貸し付けの勧誘 ・新聞、雑誌、チラシ広告などで「審査なし即融資」「低金利一本化」などの宣伝文句 ・連絡先が携帯電話の番号になっている。 ・貸金業登録番号、貸付金利、返済期間、返済回数を明示していない宣伝広告 貸金業者の登録概要をインターネットで検索
全国の財務局や都道府県に登録されている貸金業者をインターネットで検索することができます。
日本貸金業協会(消費者用ホームページ) 相談窓口 多重債務は必ず解決できます。一人で悩まず、まずは相談してください。
帯広市消費生活アドバイスセンター 電話0155-22-8393 市民相談室 電話0155-65-4200
帯広警察署 電話0155-25-0110 日本司法支援センター(法テラス釧路) 電話0570-078374
※日本司法支援センター(法テラス)とは ・平成18年4月に「総合法律支援法」に基づいて設立した政府全額出資の法人です。 ・法的トラブルをかかえた人に、解決へのきっかけとなる情報やサービスの提供を行います。
日本司法支援センター 法テラス概要 北海道財務局 多重債務者相談窓口 電話011-807-5145
|