自転車の製品事故にご注意! 自転車を使用中に転倒し、重傷を負うなどの事例が頻発しています。 事故事例を通して自転車を使用する際の注意点を理解し、ルールを守り安全に利用しましょう。 主な自転車事故事例(消費者庁が報告を受けた重大製品事故から) 平成21年9月1日〜平成22年6月8日に、消費生活用製品安全法に基づく重大製品事故として35件の報告がありました。 また、全国の消費生活センターでは、平成21年9月1日〜平成22年5月31日に149件の危害・危険に関する相談(うち、重大事故が11件)が受け付けられています。 |  |
電動アシスト自転車の火災(事故発生日:平成22年4月30日)
電動アシスト自転車からバッテリーを取り外して充電し、保管していたところ、バッテリーが発煙・焼損する火災が発生した。
※事故原因としては、雨などの水分がバッテリーケース内部に浸入することで結露が発生し、基板の電気腐食が進んでショートし発火に至ったものと考えられます。 自転車用幼児座席の破損(事故発生日:平成22年3月31日)
幼児を幼児座席に乗せて自転車で走行中、足載せが折れ、幼児の右足が車輪に巻き込まれ、重傷を負った。 走行中の転倒(事故発生日:平成21年9月19日)
走行中、チェーンが切れ、転倒して重傷を負った。
※チェーンをつなぎ合わせるピンが正しく装着されていなかった可能性が考えられます。 自転車を使用する際の注意点 安全マーク制度を参考に、体格や用途にあったものを選ぶ
自転車の購入にあたっては、安全マーク制度(JISマークなど)を参考にし、専門技術者(自転車技士や自転車安全整備士など)に相談するなどして、自分の体格や用途にあったものを選び、調整してもらってください。
・安全マーク制度 自転車の安全性を認定する制度で、次に挙げた各マークはその認定基準の基本的な部分は共通しており、消費者に必要な基本的な安全性は確保されています。 従いまして、これらのマークの付いた自転車を選択しましょう。
・安全マークの例 JISマーク(運営主体:経済産業省) SGマーク(運営主体:財団法人製品安全協会) BAA・SBAAマーク(運営主体:社団法人自転車協会) TSマーク(運営主体:財団法人日本交通管理技術協会) 取扱説明書をよく読み点検する
自転車を使用する前に、取扱説明書をよく読み下記の点検をしてから乗る。
(1)タイヤの空気圧は適正か (2)ブレーキは正常か (3)フレームに亀裂や赤さびが発生していないか (4)ハンドルやペダルのがたつきがないか (5)チェーンにたるみがないか (6)幼児用座席の足載せに、ぐらつきがないか など 定期的に点検、整備を受ける
購入後は定期的に販売店などによる点検・整備を受け、同時に不具合と思ったら点検を受けてください。
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