交通事故を防ぎましょう 自転車や電動車いすの交通事故が増えています。 利用者本人の安全はもとより、歩行者などの安全を確保するためにも、使用する際の注意点をご理解いただき、ルールを守って交通事故を防ぎましょう。 自転車の交通事故が増えています 平成21年の交通事故全体に占める自転車事故の発生件数の割合は約2割で、10年前と比べ増加しています。 死者数、負傷者数の割合も同様に増加しています。
自転車事故の内訳を見ると、10年前と比べ、対自動車や対二輪車といった被害者となる事故の割合が減り、対歩行者や自転車相互といった加害者となる事故の割合が増加しています。 全国の自転車事故の状況(平成11年と平成21年の比較:警察庁統計)
 ルールを守って事故を防ぎましょう
自転車利用者は被害者にも加害者にもなり得ます。 いま一度安全ルールを確認しましょう。 | 傘さし、携帯電話やヘッドホンを使用しての運転禁止 | 注意力が散漫になったり、片手運転で操作が遅れるおそれがあります。 ヘッドホンを使用しての運転は、車の音やクラクションに気づくのが遅れることがあります。 | | 2人乗りや並進の禁止 | 2人乗りはバランスが崩れやすく、とても危険です。 並進運転は狭い歩道など、他の歩行者や自転車の通行の妨げになり、衝突の原因になります。 | | 夜間の無灯火は危険 | 夜間のライト点灯は、自分の前方の視界を確保するためだけでなく、相手に自分の存在を知らせる役目があります。 相手からはあなたが見えていないかもしれないのです。 | | 歩行者の安全に注意した運転 | 自転車は軽車両なので、車道の左側通行が原則です。 ただし「歩道通行可の標識がある場合」などは、歩道を通行できます。 歩道を通行するときは歩行者優先で、自転車は車道寄りを通行しましょう。 |
自転車を安全に利用しましょう!(232KB)
電動車いすは安全に利用しましょう 電動車いすは、これまで身体に障害のある方を中心とした移動手段として利用されてきましたが、最近は歩行に困難を感じる高齢者の移動手段としても普及してきています。
電動車いすの普及に伴い、交通事故などトラブルも発生しています。 全国の電動車いすの交通事故の状況(平成17年〜21年:警察庁統計)
| 区分 | 件数 | 死者数 |
|---|
| 平成17年 | 281 | 11 | | 平成18年 | 258 | 10 | | 平成19年 | 228 | 5 | | 平成20年 | 232 | 11 | | 平成21年 | 232 | 12 |
安全に利用し、事故を防ぎましょう。
電動車いすを利用する場合はマナーを守って安全に利用しましょう。 | 段差や溝を通過するときは十分注意しましょう。 | | 無理に通過しようとすると、転倒の危険があります。 | | 障害物のある所を通行するときは周囲の状況に注意しましょう。 | | 減速または停止して周囲の安全を確認しましょう。 | | 傾斜した道路を通行するときはバランスをとりましょう。 | | 傾斜地を通行するときは、身体を斜面の高いほうに傾けましょう。 | | 道路を通行するときは「歩行者」の通行方法に従いましょう。 | | 歩道がある道路では、歩道を通行しましょう。 | | 歩行者等とすれ違うときは安全な間隔をとりましょう。 | | 電動車いすの幅を念頭におきましょう。 | | 携帯電話を使用しながらの利用はやめましょう。 | | 周囲への注意も散漫になります。 | | 飲酒後の利用はやめましょう。 | | 判断や操作を誤る恐れがあり、非常に危険です。 |
電動車いすの事故を防ぎましょう!(369KB)
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