国民年金給付の種類と受給資格

 受け取れる年金額は、加入期間や世帯構成など、条件に応じて異なります。
また、請求の手続きは、帯広年金事務所(西1南1、電話0155-65-5002 音声案内1番→2番)でのみ取り扱うものもありますので、詳しくは、お問い合わせください。

老齢基礎年金障害基礎年金遺族基礎年金寡婦年金死亡一時金

老齢基礎年金

 以下の受給資格を満たす人が、65歳から受け取れます。
 なお、次の方法で受け取ることもできます。

  • 支給開始年齢を60歳から65歳未満の間に繰り上げて、年金額を減額して受け取る
  • 支給開始年齢を65歳から70歳の間に繰り下げて、年金額を増額して受け取る

受給資格

 次の1.〜5.の、資格期間の合計が10年以上あること。

  1. 厚生年金や共済組合の被保険者期間(昭和36年4月以降)
  2. 国民年金の保険料納付済期間(第3号被保険者期間を含む) 
  3. 免除期間(一部免除承認期間は必要な保険料を納付していること) 
  4. 納付猶予・学生納付特例期間 
  5. 合算対象期間:次の(1)〜(3)
   

(1) 20歳以上60歳未満で、厚生年金や共済組合加入者の妻などで、国民年金に任意加入できたが加入しなかった期間
(昭和36年4月〜昭和61年3月)

(2) 20歳以上60歳未満で、海外に居住していた期間(昭和36年4月以降)

(3) 20歳以上60歳未満の学生であった期間(昭和36年4月〜平成3年3月) など

年金額(平成30年度)(満額)

 年額779,300円(月額64,941円)

障害基礎年金

 国民年金の加入者または加入者であった人が、病気やけがで障害者になり、次の要件を満たすときに受け取れます。
 また、20歳前に障害者(障害等級1・2級)になった人が20歳になったときにも受けられます。(本人の所得制限があります)

受給の要件

  • 病気やけがで初めて医師にかかった日(初診日)の前々月までの期間に、保険料の納付や免除、納付猶予期間が3分の2以上あるか、直近の1年間に保険料の滞納がないこと

  • 初診日から1年6カ月たった日またはそれ以前に症状が固定した日(障害認定日)に、障害の程度が国民年金法に定める障害等級1級・2級に該当するとき

  • 障害認定日に障害の程度が軽かったため、障害基礎年金が受けられなかった人が、その後65歳になるまでの間に障害の程度が2級以上になったとき(65歳になる前に請求)

年金額(平成30年度)

  • 1級…974,125円(月額81,177円)   
  • 2級…779,300円(月額64,941円)
    ※障害基礎年金を受ける人に生計を維持されている子がいる場合、次の額が加算されます。
    「子」とは、18歳に達する日以降の最初の3月31日(年度末)までの間の子、または20歳未満で障害のある子のことです。 
           1人目・2人目…各224,300円(月額18,691円) 
           3人目以降…1人につき74,800円(月額6,233円) 

遺族基礎年金

 国民年金の被保険者または老齢基礎年金の受給資格期間が25年以上ある人が死亡したとき、その人に生計を維持されていた子のいる配偶者、または子が受け取れます。

  「子」とは、18歳に達する日以降の最初の3月31日(年度末)までの間の子、または20歳未満で障害年金の障害等級1級または2級の子のことです。

受給の要件(国民年金の被保険者が死亡した場合のみ)

  • 死亡日の属する月の前々月までの保険料の納付や免除、納付猶予期間が3分の2以上あること
       (平成38年3月31日以前に死亡した場合は、前記の3分の2以上の保険料納付要件を満たさなくても、死亡日の属する前々月       までの直近1年間に、保険料の滞納がなければよいことになっています。)

年金額(平成30年度)

  • 配偶者・子1人の場合…1,003,600円  (月額83,633円) 
  • 子のみの場合…779,300円  (月額64,941円)
    ※子が2人以上いるときは、次の額が加算されます。   
  • 2人目…224,300円(月額18,691円)
  • 3人目以降…1人につき74,800円を加算 (月額6,233円)

寡婦年金

 第1号被保険者として保険料納付済期間と保険料免除期間を合わせて10年以上ある夫が、老齢基礎年金や障害基礎年金を受けないままに死亡したとき、その妻が60歳から65歳になるまでの間、受け取れます。

受給の要件

 夫が亡くなったとき夫に扶養され、かつ、継続して10年以上の婚姻期間があること

年金額

 夫が受けるはずであった老齢基礎年金の4分の3の金額です。

死亡一時金

 第1号被保険者として保険料を3年以上納めた人が、老齢基礎年金、障害基礎年金いずれの支給も受けずに死亡したとき、生計を同一にしていた遺族(配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹の中で優先順位が高い方)が受け取れます。

支給額

保険料を納めた期間 金額
3年以上15年未満
120,000円
15年以上20年未満 145,000円
20年以上25年未満 170,000円
25年以上30年未満 220,000円
30年以上35年未満 270,000円
35年以上 320,000円
1/4納付月数は1/4、半額納付月数は1/2、3/4納付月数は3/4に相当する月数で計算されます。
※遺族基礎年金を受けられる遺族がいるときは支給されません。
※寡婦年金と死亡一時金の両方とも受給資格があるときは、どちらか一方の選択です。

※付加保険料を36カ月以上納めていたときは、8,500円が加算されます。

 

 

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帯広市市民環境部戸籍住民課

  • 所在:〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1
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