オンシツコナジラミでお困りでは?−広報おびひろ平成21年12月号

 外は白銀の世界、室内は鉢物の花や美しい緑を観賞されていることと思います。
 しかし、この十分手入れしている、鉢物にも、いつの間にか昆虫類が寄生しています。
 葉に触れると小さな白い虫が飛び上がることはありませんか。
 これが昆虫類のオンシツコナジラミなのです。

 雌の固体は30〜40日の寿命ですが、その間に100〜200個の卵を産み、3週間で成虫になり、年10回以上世代交代を繰り返します。
 特に、ポインセチア、フクシア、キク、プリムラ類、アザレア、ゼラニューム、カーベラ、観葉植物に多く寄生します。

 大量発生の場合の防除は困難なので、発生初期の防除に努めます。
 卵から成虫まで寄生していますので、粒剤(アドマイヤー粒剤、オルトラン粒剤など)は20日おきに1〜2回鉢土に散布します。

 液剤(オルトラン乳剤、アクテリック乳剤、モレスタン水和剤、ポルン、ブルースカイ、エアゾールスプレー剤など)の葉面散布は10日おきに3回ほど行います。
 なお、液剤は1種類を使用するのではなく、1回目、2回目、3回目ごとに、違う薬剤を使用する方が高い効果を得られます。

 

庭木の冬囲い−広報おびひろ平成21年10月号

冬囲いの必要性

 山の木は、自然の中で競争をして強いものだけが残ります。庭木類は、人の手で植えられたもので、自然環境の異なった道外から移入されたものが多く、雪や寒さから保護してあげなければなりません。

寒害

1.凍害
 低温によって植物の細胞が凍結し、生存限界を越えると起こります。

2.乾燥害
 低温と風によって脱水状態で起こります。

雪害

 雪は樹木を覆うことによって、寒さから保護してくれる反面、荷重と融雪時の引っ張る力により被害を与えます。

寒害防除用の冬囲い

1.間接的な防除

・初秋(9月中)にカリ肥料を施肥(せひ)する。
・排水を良くする。
・地際へのこも巻きをするなど。

2.直接的な防除

・穴を掘ってその場に寝かす。
・穴を掘ってその中に入れる。
・結束のみ、支柱で結束、支柱でむしろ囲いするなど。

雪害防除用の冬囲い

1.1.5メートルまでの落葉樹は添え木を当てて、縛る程度にする。
2.常緑針葉樹は、竹、角材などで囲むようにする。
3.そのほかは、樹種、樹形、場所などによりそれぞれに応じたものとする。

冬囲いの時期

1.支柱たては土壌凍結前、雪つりや結束だけなら10月下旬ごろでもよい。
2.むしろ囲いは、11月初旬からでもよいが気象条件を考えて行う。

 

夏の草花・鉢花の管理−広報おびひろ平成21年8月号

鉢花の置き場所

 戸外で管理中の鉢花は直接地面やコンクリートの上に置くと反射熱や照り返しで株が傷みます。また、西日を避けるほか、日陰をつくる方法も工夫しましょう。

灌水・施肥

 日中、鉢内温度が上昇しているときに冷たい水をいきなり与えると、根を傷める原因になります。高温になる時間帯での水やりは避け、低い時間帯に灌水しましょう。

 また、高温時では濃い肥料は禁物で、普段より1.5倍ほどに薄めて与えましょう。

薬剤散布

 高温時の薬剤散布は草花への影響が心配されます。早朝か、夕方にしましょう。

花がら摘みと切り戻し

 コンテナや花壇に植えられた草花や鉢花では、傷んだ花びらや枯れた葉をそのままにしておくと見栄えが悪くなるばかりでなく、病気の原因にもなります。また、種子ができると葉で作った栄養分を消費するために、花を咲かせるためのエネルギーの無駄遣いになってしまいますので、花がら摘みを励行しましょう。

 株の若返りを図り、草姿を整え、再び花を咲かせるために、わき芽のある位置まで切り詰める「切り戻し」をこまめに行いましょう。

 

クレマチスの苗の選び方と庭植え−広報おびひろ平成21年5月号

 クレマチスは日本で古くから栽培されてきたカザグルマやテッセンがヨーロッパで改良され、多くの方が栽培するようになりました。
 つる性だけでなく、木立性や這い性、四季咲き性の品種があり花色、花形が豊富です。
 十勝の場合は、2年生以上の開花株を選んだほうが安心です。

よい開花株の選び方

 全体的にボリュームがあり、葉の色が濃く、つるの下の方にも葉が付き、太くてしっかりしたものを選びましょう。
 また、品種名のラベルがついているものは後の栽培に役立ちます。

庭への植え付け

 クレマチスは移植を嫌う植物です。
 土質は選びませんが、乾燥や夏の暑さが苦手です。
 半日陰でも耐えますが、日当たりが良く風通しの良い場所が理想です。
 直径50センチメートル、深さ50センチメートルの穴を掘り、完熟腐葉土3〜4割程と緩効性化成肥料を一握り加えて、掘り上げた土によく混ぜ込みます。
 鉢から抜いた根鉢は、根を切らないように植え穴に2節分埋まるように深めに植えつけます。
 支柱を立て、つるを一方向に誘引し株元の中央が高く、周囲が低くなるように植え付け、たっぷりと水やりします。

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