帯広市ひきこもり支援事業
帯広市ひきこもり支援ステーション ゆっくりん
令和6年5月よりひきこもり状態にあるご本人やそのご家族等への支援を行う「帯広市ひきこもり支援ステーション ゆっくりん」を開設しました。
ステーション名の「ゆっくりん」にはご本人やご家族に「隣でゆっくり寄り添いたい」という支援者の想いが込められています。
「ひきこもり」とは
ひきこもりとは「仕事や学校へ行かず、家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅に引きこもっている状態」をいいます。
誰しもが「嫌なことがあったから一日家にこもった」という経験はあると思います。その状態から、ふとしたことで抜け出せなくなってしまった状態がひきこもりであり、誰にでも起こりうる身近なできごとです。
お気軽にご相談ください
ひきこもりは、その期間が長くなるほど、社会とのつながりを取り戻すことが難しいとされています。
ゆっくりんでは、専門資格を持つスタッフが面談や電話などでご相談に応じます。
まずはお気軽にご相談ください。
※面談をご希望される場合は事前に電話・メール・インターネットのいずれかの方法でご予約ください。
<対象>
ひきこもり状態にあるご本人が帯広市民であること
(ご本人のほか、ご家族や関係機関からの相談にも対応します)
<相談窓口>
- 場所:ソネビル 2階(帯広市西6条南6丁目3番地)
- 電話:0155-67-6121(平日9時から17時30分まで)
- メール:yukkurin@smail.plala.or.jp
支援の内容
ひきこもりの方の支援には長い期間を要することがほとんどです。
ご相談の内容に応じ、必要時には関係機関と連携しながら課題解決まで寄り添います。
※本事業は帯広市から社会福祉法人慧誠会に委託しています。
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このページに関するご意見・お問い合わせ
市民福祉部地域福祉室地域福祉課地域包括ケア係
〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地
電話:0155-65-4113 ファクス:0155-23-0158
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