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注意!!風疹の発症数が大幅に増加しています

 現在、例年と比較し、関東地方で風しんの発症数が大幅に増加しています。今後全国的に感染が拡大する可能性があるため、注意が必要です。
 これまで、風しんを発症した方の多くは30代から50代の男性です。この年代では、風しんの抗体価が低い方が2割程度存在していることがわかっています。
 これ以上の感染拡大を防ぎ、ご家族や周りの方、特に妊婦の方々を守るためにも、次の方は任意で予防接種を受けることをお勧めします。

  • これまで風しんにかかったことがない方
  • 風しんの予防接種を受けたことがない方
  • 風しんに対する抗体があるかわからない方

 

風しんの流行に注意が必要です

 風しんワクチンは、年齢や性別によって定期予防接種制度の背景が異なり、免疫の保有状況も違います。
 平成2年度以前に生まれた方は、風しんの定期予防接種が2回未満であったため、感染のリスクが高い可能性があります。そのため、風しんの流行には今後も注意が必要な状況です。
 風しんは、妊娠20週頃までの妊婦がウィルスに感染すると、胎児も風しんウィルスに感染し、先天性風しん症候群を発症する可能性が高いと言われています。
 日本では2020年度までに風しんを排除することを目標に、定期予防接種率を高く維持すること(95%以上)、成人に対して抗体価検査や予防接種を推奨すること、先天性風しん症候群の児への適切な医療提供が風しんに関する特定感染症予防指針に定められています。

風しんとは

 風しんウィルスによって引き起こされる急性の熱性発疹性感染症です。
 風しんウィルスの感染経路は飛沫感染で、発疹症状の出る1週間前から発疹後1週間程度は感染力があると言われています。
 春先から初夏にかけての患者報告が多いとされていますが、近年はその限りではありません。
 比較的症状は軽く、予後は一般的に良好ですが、血小板減少性紫斑病、脳炎等の合併症が2,000人から5,000人に1人の頻度で発生することがあり軽視はできません。また、感染しても15〜30%の人は、症状のないまま治癒(不顕性感染)することが知られています。

風しんの症状

 風しんウィルスに感染後、約2〜3週間の潜伏期間があります。
 主な症状は発疹、発熱、リンパ節の腫れがありますが、ウィルスに感染しても明らかな症状の出ない場合もあります。
 大人が感染すると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。

先天性風しん症候群について

 妊婦、特に妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児も風しんウィルスに感染し、出生児が難聴、先天性心疾患、白内障、精神運動発達遅滞などの先天性風しん症候群を発症する可能性があります。
 先天性風しん症候群は、全ての症状が現れるとは限らず、1つか2つの症状の時もあり、気づかれるまでに時間がかかることもあります。
 先天性風しん症候群がおこる可能性は、風しんウィルスに感染した時期により違いがあります。特に妊娠12週までの感染にリスクが高く、25〜90%と幅があります。
 万が一、妊娠中に風しんウィルスに感染した可能性がある場合は、まずかかりつけの産婦人科医師に電話などでよく相談してください。

予防接種について

定期接種 (予防接種法に基づき無料で市が実施します)

 麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)を用います

《対象者と標準的な接種の間隔》
 1期:1歳児(1歳の誕生日から2歳の誕生日前日まで)
 2期:年長児

PDF平成30年度 予防接種実施医療機関 (191KB)


任意接種(希望で実施するため自己負担になります)

《推奨される人》

  • 風しんにかかったことがなく、ワクチンを1回も受けたことがない人
 特に妊娠第20週以内の妊婦と同居している家族、医療従事者、子どもとの接触が多い職業の人、10代後半から40代の女性、小・中・高・大学生等集団生活をしている人は早急にワクチンを受けることが推奨されています。

《注意点》

  • 風しんワクチンは生ワクチンのため、妊娠されている場合は接種することができません。また、胎児への影響をできるだけ避けるため、接種後2か月程度の避妊が必要です。
  • 風しんの単独ワクチンは生産量が限られているため、麻しん風しん混合ワクチンを替用することもできます。健康への影響に問題はありません。むしろ麻しんの予防にも繋がる利点があります。
 風しんに自然にかかった記憶があいまいな方でも、予防接種をすることでの健康上の問題はないといわれています。

抗体検査

 北海道で風しん抗体検査費用を助成しています。詳しくは北海道保健福祉部地域保健課ホームページをご覧ください。

 問い合わせ先:帯広保健所保健係:電話0155-27-8637

予防接種の効果と副反応

 風しん含有ワクチン(現在主に接種されているものは、麻しん風しん混合ワクチン)を接種することによって、95%以上の人が風しんウィルスに対する免疫を獲得することができると言われています。また、2回の接種を受けることで1回の接種では免疫が付かなかった5%未満の人に免疫をつけることができ、2回接種後の免疫獲得率は99%以上とされています。
 麻しん風しん混合ワクチンの主な副反応で、もっとも多くみられるのは発熱です。
 1回目の接種後、1週間前後にもっとも頻度が高く、接種後2週間以内に発熱を認める人が約15%程度います。そのほかには接種直後から数日中に過敏症状とみられる発熱、発疹、かゆみが見られることがありますが、3日程度で治癒します。
 2回目の接種後は発熱や発疹の程度は低く、接種翌日の局所反応が最多です。これまでの副反応報告では、ショック、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、急性散在性脳脊髄炎、脳炎・脳症およびけいれん等の副反応が稀にありますが、ワクチンとの因果関係が明らかではない場合も含まれています。

もし、風しんに感染したら

 風しんは発疹症状の出る1週間前から発疹後1週間程度は感染力があるとされています。感染力は麻しんや水痘ほど強くはありません。
 学校や保育所など集団生活をしている場合は、感染拡大の防止のため、登校・登園の停止期間があります。登校・登園の開始の目安は、発疹が消失してからになります。(病状により感染の恐れがないと認められたときはこの限りではありません)
 就業中であっても、風しんと診断されたら、体力の回復や周囲への感染拡大の防止のため、上記期間を参考に休業を心がけてください。

関連リンク

厚生労働省ホームページ 風しん

国立感染症研究所ホームページ 風しん

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このページに関するご意見・お問い合わせ

帯広市保健福祉部健康推進課

  • 所在:〒080-0808 帯広市東8条南13丁目1 帯広市保健福祉センター内
  • 電話:0155-25-9721(直通)
  • FAX:0155-25-7445

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